読書とジャンプ

2008/05/11(日)18:39

【ドラマ感想】ROOKIES (ルーキーズ) 第4話「どん底からの出発」

テレビ感想(1334)

人に交わるには信をもってすべし。 by 福沢諭吉 「忘れるな!俺はいつでもお前の味方だ!」 ティッシュの用意はバッチリだ!さあ、泣かされてやる!と「ザ・イロモネア」の段階から盛り上ってました。危ねぇ、自分!ってか、アホだ、自分! 今回は川籐先生の名言だらけでしたが、相変わらず見てるこっちが恥ずかしいくらいの直球オンリーでした。たまには変化球も投げよう、川籐先生!! 見てるこっちがテレテレです。 なんかね、ここまで直球ストレートな青春ドラマに、ここまで感動できる自分って、 もしかして純粋? もしかしていい人? もしかして真人間? 的な自問自答をしながら見ちゃうんですが、それって私だけですか?…私だけですか。あっ、そう。 └|・_└|ソノハナシハ |┘_・|┘コッチニオイトイテ 部員一人ひとり、いろんな葛藤を抱えて、それを全部受け止めることができるバイカル湖レベルな川籐先生の懐の深さに溺れちゃいそうなんですが、夜中に一人で練習って、キャプテンの谷口君かよ!(号泣) ←例え、古っ!( ̄□ ̄;)!!新庄に涙する予定だったんですが、ツンデレキングな若菜にやられました。 その練習に付き合う檜山にもやられました。 「辞めろって言われても辞めねーかんな」 「いちいち泣くな、バーカ!」 「バカで結構!泣いてやる!」と思わずテレビに向かって叫んじゃう罠(笑) 今、好きな言葉は?って聞かれたら「『バカ』です。」 と素で答えちゃいそうなくらい、このドラマで使われる「バカ」って単語が大好きです。 「なれるよ 好きだけでも上手くなれるんだよ  先生 なんか俺 今のチームだったらこんな奴に負ける気しねーよ」 試合が決まって喜んだり、新しいユニフォームが出来て喜んだり。 見てるこっちまで嬉しくって仕方ないんですが、関川からユニフォームを渡された新庄が、ちゃんと受け取ったことが、やっぱり嬉しくって仕方ありません。 原作もジャンプで読んでてその熱さに火傷しかかってたんですが、まさか、ドラマにここまで嵌っちゃうとは思いませんでした。 正直、ドラマには全然期待してなかったんですが、これを専門用語で「嬉しい誤算」と言います。テストに出るぞ!気をつけろ!☆(≧▽≦)☆!←落ち着け 「過去の過ちは決して消え去るものじゃない  だが 止まってしまった時間をこうしてまた動かすことができた  俺は何もしていない お前達自身が考え 行動し 野球部を蘇らせたんだ  だから 今日の日を迎えられたことを誇りにして欲しい  俺はそんなお前達を誇りに思う  お前達は立派な高校球児だ 自信を持って戦ってくれ」 どん底から這い上がってきた堅い絆。 ようやく、ニコガクナインの野球が始まります。 あとは、プリクラオトメン な新庄が参加するだけ。 「俺の教え子は死んでも守る!」な川籐先生の攻撃はちゃんと届いたようだし、今だったら新庄のユニフォーム姿だけで泣けるかも!(笑) 今までの感想はこちらからどうぞ         

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