ジャンプ５０号感想（ネタバレ）です。

先週の高杉さん絵と併せてみました。←つくづく、しみじみ本編と関係がありません（ぇー

土方さんと総悟くんの絆を壮大なテーマで描ききったシリーズも終わり（語弊ありあり）、さて次は何がくるか！とドキドキしてたんですが、年に一度の王様タイム、我らがヒロイン、九ちゃんの誕生日会でした！☆（≧▽≦）☆！

そして、我らが姉上は今日も素敵すぎました。

「私達　基本　サザエさん方式で年をとらないから
　お誕生日会なんてしたくてもできないものね」

「今日は私達　そしてサザエさん達の分も九ちゃんをお祝いしてあげましょう」

お妙さん、めっさ優しい！☆（≧▽≦）☆！

読者のツッコミを優しくオブラートに包んで表現してくれるところが、お妙さんの優しさですね。さすがキャバ嬢、気遣いもバッチリです。（ぇー

と、姉上の優しさに惚れ直したところで、やっぱり、あの超ド級にシリアスだった吉原炎上編って夢だったんじゃ……（￣□￣；）！！と思うくらい、前半の展開がカオス ってました。

だって、銀さんと長谷川さんと桂さんが 人生ゲームやってるし！

予想外のスリーショットを見せられた日には、銀魂万歳！って叫ぶ以外にどうしろと？←マジ
なんか、普通にこの３人で飲みにとか行ってそうな雰囲気がバリバリです。
「ドラゴンボール」とか「スラムダンク」当たりを回し読みしてたりして。←ありえそう、ありえそう。


ちなみに、銀さん達がお誕生日会の極意を語ってらっしゃいましたが、銀さんや桂さんが語れば語るほど、松陽先生の下で、一体どういった幼少時代を送ってたのかさっぱり想像がつかない怪！（笑）
ちびっこだった銀さんはいつも剣を携えてたし、剣の道に精進してたのかと思いきや、実際は高杉さんや桂さんとファミコンばっかしてたってことなのか？
天人襲来によるオーバーテクノロジー伝来も考え物ですね。（ぇー

そんな誕生日闘士（バースディファイター）な銀さん、桂さん、長谷川さんですが、今週はいいところはこれっぽっちもなく、そりゃもう、１ミクロン（0.001ミリメートル）もなくて、前半がカオスな分、後半は眼鏡と糸目が……間違えました。
新ちゃんと東城さんが、普通にかっこよかったです。

建前とか形式とか体面とか、そんなものに一番拘ってるようでいて、目の前で間違ったことが起これば真正面からぶつかっていく不器用さは、単に喧嘩が強いってこと以上にかっこいいことかもしれません。

この二人がいるからこそのお妙さんと九ちゃんの笑顔なんだってことがよく分かるってものですね♪

カオスで始まり、人情話で〆る。いつもながらの小憎らしい銀魂クオリティで満足させていただきましたが（でも、作画はちょっと荒れ気味だったけどね！←一言多い）、ラスト、みんなで人生ゲームしてるときに神楽ちゃんの姿が見えないのは、

春巻きのために春を待ってるってオチなんでしょうか？（￣□￣；）！！

ちなみに、寝袋に入った神楽ちゃんを見て、え？総悟くん？ここで真選組まで乱入しちゃうの？（￣□￣；）！！と思ったのは内緒（笑）
ってか、東城さんったら、近藤さん、土方さん、総悟くんも呼んであげれば良かったのに。
それ以上に、西野さん、北大路さん、南戸さん達柳生四天王の３人は一体いずこに……



【空知んたま万歳】

お昼の顔の多毛（タモ）さんはガチとして、小栗旬之助がめっさ、某小栗旬に似てました。
三代目海老蔵、研ナオコ、谷村信司といい、さすが空知んたま、似顔絵が得意なだけありますね！☆（≧▽≦）☆！
ところで、最後から２ページ目の枠線が他のページと比べて細いのが微妙に気になったんですが、枠線引きのアルバイトに行きたい気持ちで一杯です。枠線なら私でもひけるはず！多分！


【銀妙万歳】

熱唱してるぱっつぁんの後ろに銀さんとお妙さんが同じポーズで立ってただけで満足です。←本気と描いてマジ


【長谷川さん、頑張れ】

無事、九ちゃんの誕生日会に呼ばれたってことは、連絡がつくところで生活しているって理解でいいんでしょうか？
ってことは、住所不定じゃなくなったってこと？良かったね、長谷川さん！



【巻末コメント】

「ネーム描く時は耳栓しながら描くんですが毎週無くします。もう何個買っただろ」

ﾊｯΣ(ﾟﾛﾟ〃)、真似するために買ってこねば！


【巻末次号（ウソ）予告】

「真選組に新導入されたカーナビが大暴走……！？

ドＳなカーナビだったらいいと思いました。え？作文？