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2009/03/14(土)09:09

【アニメ感想】 続 夏目友人帳 第10話 「仮家」

テレビ感想(1334)

ナチュラルに同じ布団で寝てる夏目とニャンコ先生にキュンキュンしつつ 「そうか この家には レイコも来たことがあったか」 っていうニャンコ先生の台詞を漫画で読んだ時、 ハッΣ(゚ロ゚〃)、斑様×レイコさんフラグ?!☆(≧▽≦)☆! と、腐った脳が盛大に反応したことを思い出しました。てやんでぃ。 この喜びを どうやって返してゆけるだろうか 大切なこの人たちに 滋さんのチビッコ時代の中の人がちょっとあれれれれ~な上に、夏目のモノローグとかところどころカットされてるのはあれれれれ~ な感じではありましたが、滋さんだぁぁぁぁぁぁぁぁ!☆(≧▽≦)☆! 沢山喋ってるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!☆(≧▽≦)☆!みたく、浮かれっぱなしでしたが、何か?(ぇー なんてったって、滋さん、塔子さんの二人は出てくるだけで、条件反射で涙腺が緩む癒しキャラですからね、<o( ̄^ ̄)o> エッヘン!! もう、ストーリーなんかどうでもいいから、藤原夫妻と夏目とニャンコ先生で30分まったりにっこり過ごしてくれればいいのに←無茶言うな。 そんな優しい人達と、優しい家と、頼りになるんだかならないんだか分からない用心棒(笑)とすごす平穏な日々。 ニャンコ先生とのお散歩デート(待て)の最中に、斧をぶん投げられたりする当たり、「平穏」という言葉からは程遠いような気がしないでもないですが(笑)、それはまあそれとして、 「優しい人達に嘘をついている」という後ろめたさもいつか晴れて、しっかりした優しい未来が、夏目に待ち受けていますように。 そして、それと同じくらい、優しい人達や優しい妖達に待ち受けていますように。 と願わずにはいられないストーリーでした。涙腺、緩む緩む。 ところで、そろそろ「続・夏目友人帳」も終盤ですが、京極さんの「巷説百物語」シリーズのごとく、第3期は(前は無理としても)「後・夏目友人帳」とかだったりするんでしょうか。そうだったらいいなぁ。 【緩んだ涙腺がキリリと引き締まる(かもしれない)衝撃映像】 いつもまったり幸せそうなニャンコまっしぐらなニャンコ先生のアイキャッチに心癒されてるんですが、飲んでたコーヒーをパソの画面にぶちまけそうになる衝撃映像が(笑)             怖っ!( ̄□ ̄;)!! とても目に毒……ゲフンゲフン、目に優しくない(笑)素敵っぷりでした。眼福、眼福♪      

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