【アニメ感想】　君に届け　第２０話　「プレゼント」

くっそう、爽子ちゃん=パンデモニウムさんネタで笑うつもりだったのに…… 泣いちゃったじゃん！ そりゃもう泣いちゃったじゃん！ ざっけんな！ﾉ￣□￣)ﾉ ~┻━┻ﾄﾞｶﾞｼｬｰﾝ!! と逆切れするくらい、今回もいいお話でした。 いやいやもうもう。毎回言ってるような気がしますが、心が洗われるようです。 スーパー強力キミトド洗剤で邪悪な心も真っ白に！！ ……あ、これ、「君に届け」のキャッチフレーズによくね？←どこがだよ。 それにしても、あれですよね。龍ん家のラーメン屋さんの名前「徹龍軒」ってのは、二人の子供から名前をとったのか、二人の子供にお店の名前をつけたのか、どっちなんでしょねぇ。 なんか、鶏が先か卵か先か、みたいな。 ってことは果てしなくどうでもよく。 「嘘はつけない」ってのはすごくかっこよくって男前だとは思うけど 「早く　失恋すればいいと思ってた？」に「うん」はないよね！「うん」は！ 正直すぎる！ﾉ￣□￣)ﾉ ~┻━┻ﾄﾞｶﾞｼｬｰﾝ!! こっち（読者）は龍の「俺は　千鶴ひとすじ」発言が脳内に五寸釘でガリガリ刻み付けられてる（←怖い）のでときめくセリフではありますが、ちょっとあれはないよね！！ くっそぅ、無骨な男子高校生ってのもかっこいいなぁ！（←結局感想はこれに落ち着くっていう） まあ、龍がかっこいいのはデフォルトとして、前半の爽子ちゃんとあやねちゃんの会話 「消えてなくなりたい！」「いやだ！消えてなくなったらやだよう！！」 に目頭を熱くし、そんな二人を慰める風早くんのありえないレベルのかっこよさに、そんな爽やかイケメン高校生はリアルにいねぇ！ っつか、いてたまるか！(￣□￣；)！！と盛大につっこみ、爽子ちゃんが酷い（←かわいい）顔で泣き出したのをきっかけに、ちづちゃんが友達二人に思いの丈をぶつけたシーンで 涙腺が決壊してました。 ←落ち着きねぇー ちっちゃいコみたく大声で泣く姿には、笑っていいのか泣いていいのか素で分からなかったんですが、っつか、結局は泣いちゃったわけですが、風早くんや龍も含めて、こんないいコ達が幸せにならなかったら嘘だよね！ と思いながら見てました♪ ほんっっっっっと、「君に届け」ってかわいいですよね。 かわいいの１００億万倍くらいかわいい作品だよね！！ さて、次回も号泣必至です。ティッシュ買いに行かなきゃ！☆（≧▽≦）☆！