2011/11/27(日)09:12
【仮面ライダーフォーゼ感想】 第12話 「使・命・賢・命」☆∈====
すみません!力いっぱい盛大に謝ります!
先週の感想で、大杉先生のKY野郎!と罵って、
すいませんでしたぁぁぁぁ!。・゚・(ノД`)・゚・。
さすが大杉先生!さすが広島の星!グッジョブすぎる!☆(≧▽≦)☆!←落ち着け
予想してた方もいらっしゃったようですが、私は根が素直なので(←言ってろ)、普通にロッカー(ゲート)がダメになっちゃったかと思ってました。思ってましたが、そこはさすがの大杉先生。
きっちり摩り替えてらっしゃいました。
廃品回収のトラックに渡したって言い方が挙動不審だったのも納得の手際のよさです。もういっそのこと、大杉先生に
仮面ライダー部の顧問になってもらっちゃえよ!☆^(o≧▽゚)o
と言いたい気持ちで一杯です。てやんでい。
さて、今回は大杉先生の仕事っぷりを賞賛すべき回ではありますが、弦太朗くんが意外と大人で、賢吾くんが駄々っ子な ナイスツンデレ だってことが明らかになった回でもありました。来週以降の感想では、賢吾くんがグッジョブな言動をするたびに、ヘイヘイ!
ナイスツンデレ!☆(≧▽≦)☆!
っていう掛け声をかければいいようです。((φ(..。)メモメモ
ただ一つ残念だったのは、助けられた後も弦太朗くんのことを変わらず「如月」呼びだったことですが、まあ、ナイスツンデレだから仕方ないかー。l-_-l_ _l-_-l_ _l ウンウン
ところで、今週で正式に活動スタートとあいなった仮面ライダー部ですが、弦太朗くんに頼りっぱなしなわけじゃなく、それぞれがそれぞれのやり方で「ゾディアーツから人々を救う」行動を取ってたのが、キャラがきちんと立ってて良かったです。
駄々っ子な賢吾くんを励ますユウキちゃんとか、
理事長に打ち明けそうになったユウキちゃんを寸でのところで止めたクイーンとか、
ロッカーの違和感に気づいた友子ちゃんとか、
情報収集能力を駆使して牧瀬くんの行動をつきとめたJKとか、
「間に合ったな 美羽!( = ̄+∇ ̄=)v 」
パワーダイザーでバスを止めた大文字先輩とか!
大文字先輩、超かっけぇ!☆(≧▽≦)☆!
・・・思わず大文字先輩に私情が入っちゃいましたが(笑)、肝心のフォーゼバトルはと言えば、久々にマシンマッシグラーの射出シーンが見られたし、エレキスイッチとステルススイッチで光学迷彩とか、さり気にスイッチの連携でいろんな可能性が広がることも分かって楽しかったです。
っていうか、今週は牧瀬くんのピクシス・ゾディアーツの動きが秀逸でした。
3歳児の喧嘩か!ヘ(..、ヘ)☆\(゚ロ゚ ) とツッコミたくなる両手をあげて殴りかかっていく動作とか、賢吾くんとどっちが駄々っ子だよ!みたいな(笑)
ピクシスが駄々っ子モードなせいか、フォーゼのなんの躊躇もない蹴りも良かったですwww
そして、問題の弦太朗くんと賢吾くんはと言えば、
「アイツには俺たちがいる
あいつがどう思っていようと俺たち仮面ライダー部はあいつのダチだ」(弦太朗くん)
「たいしたものだよ 俺の…友達は」(賢吾くん)
これで晴れて相思相愛の友達になりました。うんうん、良かった、良かった……(ノд-。)ホロリ
ただまあ、自分が認めたことで
「学園と地球の自由と平和を守る仮面ライダー部 ここに正式スタートだ!」
「正式スタート」とか言っちゃうあたり、賢吾くんはナイスツンデレであると同時に、ナイスジャイアンでもあるかなって(笑)
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