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2012/01/21(土)08:45

【アニメ感想】 夏目友人帳 肆 第3話「小さきもの」・・・っていうか、ニャンコ先生とケマリを描くのに3分もかからない・・・・・・

テレビ感想(1334)

おはようございます! 昨日、帰りに寄った本屋さんで「鬼灯の冷徹」1~3巻を見つけたので、 ネットで注文しなくて良かった!( ̄□ ̄;)!!と思いゲットしたんですが、 朝からちょっとだけと思いながら読んでたら止まらなくなってですね、 あ、朝更新しなきゃ~。・゚・(ノД`)・゚・。と無理やり2巻の途中から顔をひっぺがして 「夏目友人帳」を視聴したんですが、ニャンコ先生とケマリのかわいさに精神をやられそうです。 ハッΣ(゚ロ゚〃)、絆創膏描き忘れた! やっぱ、ほろりうるり来る「夏目友人帳」の一話完結はいいです。あー、原作があれだからアニメ見たら泣いちゃうだろうな~っていう予想から1ミクロンも外れることなく、 最後の中級さん達のシーンで泣いちゃったしね! オチを知ってるのにも関わらず泣いちゃう自分の涙腺の弱さ。 洗濯し過ぎてダルンダルンになったTシャツの首周りより緩いです。 ちょうど見終わったとき、うちのお姫様4号(アメショー)がニャッって泣いたので、4号も感動したんだ!だよねだよね!と言いながら抱っこしたらものすごい勢いで逃げられちゃったんですが(迷惑)、そんな話はどうでもいいとして、確かに根性だか性根だかの悪い妖も出てくるんですけど、「夏目友人帳」って圧倒的に「優しい」人や妖の成分が多いので、見終わったら「優しい」気持ちになれるんですよね。 誰かに、そして何かに、優しくしたくなります。 (まあ、それが一方通行すぎてうちのお姫様達には迷惑がられるんですが、そこはそれ) 「アニ魂」を見終わって「ダメな自分でも生きてていいんだ!☆(≧▽≦)☆!」と思うのとはベクトルが全然違うよね!☆^(o≧▽゚)o まあ、どっちも面白おかしく生きていくためには重要な要素だとは思う今日この頃、お互い何の疑問もなく一緒の布団で寝たり一緒にお風呂にはいってたりする夏目とニャンコ先生のナチュラルラブっぷりが眩し過ぎたんですが、部屋に現れたケマリの目を見て、「わーっ!」って叫びながら夏目に抱きつき、抱っこされたまま「シッシッ!」と手を振って追い払おうとするニャンコ先生・・・・・・・・ ええっと、「用心棒」ってどうゆう意味でしたっけ?┐(゚⊇゚)┌ と盛大に突っ込みたくなりました(笑) いやあれ、絶対用心棒じゃないよ!ただのかわいい「まるい生き物」じゃん! 中級さんの「光らぬブタ猫など ただの巨顔足短ブタ猫です」っていう台詞に、思わず「山田くん!座布団持ってきて!」と叫びたくなりました。いくらなんでも言いえて妙すぎです。ニャンコ先生、自分が「用心棒」だってことをナチュラルに忘れ過ぎです。ダメダメです。 っていうか、ダメダメなところがかわいい!かわいすぎるよニャンコ先生! 本体はあんなにかっこいいのに、ニャンコの体を満喫しすぎだよ、ニャンコ先生!! このかわいさは犯罪レベル!ノ ̄□ ̄)ノ ~┻━┻ドガシャーン!! ←落ち着け ちょっとニャンコ先生のかわいさに我を忘れそうになったんですが(ぇー 山ほどいるケマリを見て「スイミー」を思い出しちゃったりもしつつ、ニャンコ先生に負けないくらいぽよぽよのふわふわなケマリも、思ってた以上に激しくかわいかったです♪ うちにも1匹欲しいです。触りたいです。触りまくりたいです。←迷惑。 └|・_└|ソノハナシハ |┘_・|┘コッチニオイトイテ 「優しさに触れて 自分も優しくなりたいと思った  自分が癒してもらえるように なにかできないかと」 夏目は、優しい人たちに出会って、優しくなりたいと思い、 ケマリは、夏目に助けられて、夏目を助けたいと思った。 「優しさ」の連鎖がそこにはありました。 一つの「優しさ」がどんどん繋がっていく。 それはきっと、「夏目友人帳」の世界観の中だけじゃなく、画面の向こうの視聴者にまで広がって、繋がっていくものなんだろうなって。そんな風に思えるお話でした。 ・・・・・・・・・・なんで「夏目友人帳」が深夜で、「アニ魂」が夕方放映なのかなぁ。 いえ、「アニ魂」は夕方のままでいいと思うのでそれは問題ないとして、「夏目友人帳」も夕方、むしろゴールデンタイムに放映したほうが日本が「優しい国」になっていいんじゃ・・・・・・! ←ちょっとマジ 世の中、ままならないものですねぇ。l-_-l_ _l-_-l_ _l ウンウン ところで、次回はあの話ってことは、泣く準備はしとかなきゃいけないってことですね!☆^(o≧▽゚)o よーし!ばっちこーーーーーーい!      

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