さて本編。

今回のヒーロー達はプロフェッショナルな組織人なので、ヒロムくんのパニック体質がいまいち理解できてないところもあるんですが、（ヒロムくんは機械化された人たちを見て、ビックリしてパニックになってフリーズ、エンターさんの手から出る謎の触手（笑）にビックリしてフリーズ・・・・・にはならないのか。((φ(．．。)ﾒﾓﾒﾓ）、生身アクションもクールでかっこいいです。

変身後のアクションもゴーカイジャーの豪快さとは対極の

クールっぷり。

ゴーカイジャーがいろいろ反則なスーパー戦隊だっただけに、次は生半可な戦隊じゃダメだろうと。ついでに言えば、ゴーカイジャーの銃と剣を縦横無尽に扱うアクションに勝つのは今までどおりだとダメだろうとか、余計なお世話的な心配をしてたんですが、まだ３話しか放映されてないものの、思った以上に

かっこいい！o(>ﾛ<o) (o>ﾛ<)oﾊﾞﾀﾊﾞﾀo(>ﾛ<o) (o>ﾛ<)o

ゴーカイジャーのハカセみたいなアクションも大好きですが、きびきびしたアクションってやっぱかっこいいです。

そんなこんなで、シンケンジャーの殿やゴーカイジャーのマーベラスさんみたく特定の登場人物に対するキャラ萌えはまだないものの、ストーリー燃えはガッツリです。ヨーコちゃんの思いもはっきり描かれ、

「でもその約束は一緒に果たしたい！リュウさんと一緒に３人で！」

いやホント、ええ話や・・・・(ﾉд-｡)ﾎﾛﾘ

ちなみに、キャラ萌えはないといった矢先にアレですが、

「ど、どうしよう、実戦は初めてだから緊張する～」（うろ覚え）

・・・・・・バディロイドのゴリさんに 盛大にキャラ萌えしそう だってことは内緒にするとして（玄田哲章さんの声でそんな心配性な気弱キャラを演じられたら、萌えずにいられないじゃん！（￣□￣；）！！）、夜のロボットアクションもかっこよかったです。CB-01 チーターの変形っぷりはアレを思い出しますよね！ほら、あれあれ！ええっと、なんだっけ・・・・・・そうそう、

トランスフォーマー！☆（≧▽≦）☆！

（映画は見たことないんですが←ぇー）ゴーバスターズ、何気に、今までのロボットもののいいとこどりな感じがしてきました。

ちなみに、ウィキペディアを確認すると、

「従来のシリーズで続いていた『人間サイズの怪人が倒される→物語後半で巨大化戦に移行』というオーソドックスなシナリオの流れを廃し、等身大戦と巨大戦の戦闘を平行して進める方針である。従来の方式ではドラマの頂点が等身大戦に来た場合、その後の巨大戦をとってつけたような感がぬぐえなかったため、本作では巨大戦自体にドラマを持たせるようにしている」

とあって、なるほどね！そう言われてみれば、巨大化アクションのリアルっぷりは今までとは一線を画してる感ありありです。
シンケンジャーといいゴーバスターズといい、小林脚本は今までのスーパー戦隊の流れや雰囲気を一新するエポックメイキング的な作品にしようっていう意欲が感じられる気がしないでもないようなあるような。←どっちだよ。

ま、まあ、スーパー戦隊を語れるほどよく知らないので偉そうなことはいえないんですが、とにかく！

ゴーバスターズ、

かっこいい！☆（≧▽≦）☆！