先週、紫原くんの魔王呼ばわりに散々笑ったところですが、今週は監督自ら「怪物」呼びでした。

「感謝するよ　怪物をわざわざ起してくれて」

紫原くんって・・・・・・・(ﾉд-｡)ﾎﾛﾘ

それはそれとして、どうやら紫原くんはめんどくさがってディフェンスばっかやってただけで、実際はオフェンスの方が得意なんだそうです。黒子くん曰く

「特に今回のような彼の逆鱗に触れた試合では　一試合で100得点という記録も残ってます」

・・・・・・・ええっと、すみません、ここもやっぱり

笑うとこなんでしょうか！（￣□￣；）！！

青峰くんの立場は？と思わないでもないけど、逆鱗に触れると得点に回るってことは、帝光中時代は赤司くんが紫原くんの逆鱗をつつくために裏で暗躍してたら楽しいかなって（笑）

ってのんきなことを考えてたんですが、いやまあ、確かに自分、「黒子のバスケ」には第二のスラムダンクじゃなく、第二のテニプリになってほしいとは思ってましたが、まさか、テニプリで照明が落ちたみたいに、紫原くんのシュートで

ゴールポストが落下するなんて！（￣□￣；）！！

いやいやいやいや、待て待て待て待て。
この後試合どーすんの？没収試合じゃないの？っていうか、この修理費用って保険でどうにかなるものなんですか？保険屋さんもこんなん想定してないんじゃね？

といろいろどうでもいいことが頭をよぎる衝撃度！ﾉ￣□￣)ﾉ ~┻━┻ﾄﾞｶﾞｼｬｰﾝ!!
すごい！すごいよ藤巻先生！
だよね！ジャンプのスポーツ漫画は何かを落として（破壊して）なんぼだよね！ ←待て

ジャンプスポーツ漫画の醍醐味をこれでもかってくらい堪能させていただきました。
是非ともアニメでこの回をやってほしいです。っていうか、アニメも(テニスの試合をするたびに局地的に自然災害を起こす）テニプリ調だったらどうしよう！（￣□￣；）！！


└|･_└|ｿﾉﾊﾅｼﾊ |┘_･|┘ｺｯﾁﾆｵｲﾄｲﾃ


「そもそもバスケなんて欠陥競技じゃん」
「結局でかい奴が勝つようにできてれう　それがこのクソスポーツの根本だろ」

紫原くんってば、どれだけ背の高さにコンプレックス持ってんだよって話ですが、ゴールポストを落下させた最終ページの担当さんの煽りがこんなんなってました。

「☆破・壊・神！！
　バスケの概念を超越する魔神に誠凛は―――！？」

とりあえずお祓いでもすればいいんじゃないかと思いますが（ぇー）、ムッくんの身長に突っ込むのは野暮なのでスルーするとしても、結局ムッくんって、

魔王？怪物？破壊神？魔神？

一体どれだよ！ﾉ￣□￣)ﾉ ~┻━┻ﾄﾞｶﾞｼｬｰﾝ!!
担当さーん、統一しようぜ、統一！



・・・・・・どうでもいいけど、今週の「黒子のバスケ」感想、紫原くんのことしか書いてないことに気づきました。
ええっと、黒子くんは紫原くんの解説を頑張り、日向先輩、水戸部先輩、木吉先輩は紫原くんに吹っ飛ばされ、火神くんも吹っ飛ばされ、誠凛メンバー全員、ゴールポスト落下に慄いてました。
氷室お兄ちゃんは、いつの間にか黒子くんのミスディレクションを体得したのか、すっかり空気でした。

ガガガ、ガンバレー（←思わずカタコト）


【巻末コメント】

「最近朝チョコクリスピーばっか食ってます。
　下手したら昼も食べる時あります。」

はいはいはいはい！私はフジパンのネオレーズンバターロールばっか食べてます！時々、お昼のお弁当用にも持ってくよ！☆^(o≧▽ﾟ)o ←どうでもいい