読書とジャンプ

2012/03/27(火)22:08

「銀魂」で白夜叉銀さん

鉛筆絵(2712)

アニ魂感想で語りつくした気分ではあるものの、こうして感想も書き終わり、しみじみワンコなお姫様をなでなでしてると、あー、自分、幸せものだなーって。 アニ魂が終わって、悲しいし、寂しい気持ちは間違いないんだけど、空知原作じゃないアニメオリジナルで無理に引き伸ばそうとしないアニ魂スタッフさんで良かったなって。 声優さんが本業じゃないタレントさんを起用したり、作画が原作とかけ離れてたり、ストーリーが改変されたりっていうアニメもある中、空知節をまんま再現して、強化して、全力で悪ふざけまでしてくれるスタッフさんで良かったなって。 大好きな作品を、大好きだと胸をはって言えるアニメにしてもらえて、幸せだなって。 原作が今もちゃんと続いてて、アニメは絶対復活するだろうっていう謎の確信もあるからこそ、悲しいし、寂しい中にも、やっぱり幸せだなって。 そんな風に思える自分は、大人だなって (笑) と、しみじみアホなことを書いてても仕方ありません。アニ魂はひとまず充電期間に突入するとは言え、ジャンプ本誌がとんでもないことになってるので、ぶっちゃけ、しみじみなんてしてられねぇ。 ああもう、一体どうなっちゃうんでしょうねぇ! いえ、着地点は分かるんです。今までの長編がそうであったように、ふわっとしたことしか言えないけど、なんかこう、いい感じに終わるんだろうなって。 でも、そこに行き着くまでに一体何が起きるのかさっぱり分からん! 真選組動乱篇だって、トッシーに笑ってたはずが、途中から泣かされっぱなしだったし、 紅蜘蛛篇だって、ツッキーメインの長編か~と思ってたら、いきなり松陽先生出てくるし、 かぶき町四天王篇だって、ひどい名前の女の子出てきた!くらいしか思わなかったのに、お登勢さんがあんなことになっちゃうし。 銀魂って、散々笑わせた翌週にいきなりどシリアスに突入したりするじゃないですか。じゃあってんで覚悟しても、六股篇やラブチョリス編みたく最初から最後まで笑いっぱなしの長編もあるし、シリアス長編だと覚悟しても蓮蓬篇みたくオチがぐだぐだ(←褒め言葉)な長編もあるし、なんかこう、予想するだけアホらしくなってくるっていうか、泣かされる覚悟だけはがっつりできてるんですけど、 ああもう、 一体どうなっちゃうんでしょうねぇ! もう、来週の月曜日まで、ジタバタヤキモキするしかないんでしょうね。 もしかしたら、来週もジタバタヤキモキさせられるかもしれないし。 ・・・・・・・・・・大丈夫かな、私の涙腺。←マジ └|・_└|ソノハナシハ |┘_・|┘コッチニオイトイテ クリックしていただくと、いつも通りの拡大絵になるんですけど、 あちこちいじってたら、へぇ~こんな風にもできるんだ~ってなった白夜叉銀さん。 今週のジャンプの白夜叉はいろんな意味で反則でした!。・°°・(((p(≧□≦)q)))・°°・。 そしてこっちは、2年前にハコさんが色塗りしてくださった白夜叉銀さん。 ああもうっ!。・°°・(((p(≧□≦)q)))・°°・。      

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