【ジャンプ感想】黒子のバスケ 第152Q「絶対防御(イージスの盾)破りだ」
ジャンプ11号感想(ネタバレ)です。 アニメ化の影響か、近所の本屋さんで、全巻平積みになってました。わーい♪早速火神くんが頭を冷やすためにメンバーチェンジをくらってベンチに戻されてました。そんな火神くんについて、木吉先輩曰く、「はっきり言って今回は向こう(氷室)の言ってることが正しいだろ 火神の悪いトコだな 勝負と情を分けきれない」※氷室さん発言=「オレとお前は今や敵同士だ もっと殺す気で来いよ」とのことですが、そっかー、そう言えばアイシールド21でヒル魔先輩もよく「ぶっ殺す!」とか言ってたもんねー。スポーツって格闘ものじゃなくても「殺すつもり」でやらなきゃダメってことか。((φ(..。)メモメモ・・・・・とうっかり納得しかけたんですが、いやいやいやいや。待て待て待て待て。え?そうなの?( ̄□ ̄;)!!私は運動神経を母親のお腹の中に忘れて生まれてきたのでアレですが(ドレだよ)、スポーツってそんな殺伐とした感情でやるもんなんですか?( ̄□ ̄;)!!怖っ!Σ( ̄ロ ̄lll)!!あ、でも、テニプリはいつか人死が出そうな勢いだしなー。スポーツマンシップの裏には「殺すつもり」っていう感情もあるってことかー。あ、でも、だからスポーツ漫画には「必ず殺す技」と書いて「必殺技」があるのがデフォルトなんですね。スポーツ漫画って奥が深いや。l-_-l_ _l-_-l_ _l ウンウン└|・_└|ソノハナシハ |┘_・|┘コッチニオイトイテ木吉先輩は火神くんのことをこんな風にも評してました。「アイツは優し過ぎる」・・・・・・・・ですよねー☆木吉先輩発言に力一杯同感です!( ̄‥ ̄)フンッ女の子にもてるタイプかどうかは謎ですが、火神くんいい奴だし、男にもてるタイプなんじゃないかなって。黒子くんやキセキの世代メンバーや氷室さんと違って(笑)、男友達が多そうですもんね!☆^(o≧▽゚)oそんな火神くんはベンチで黒子くんに神妙な顔つきで「頼みがあるんだ」と声をかけてたので、思わず、「オレの顔を思いっきりはりとばしてくれ!」「分かりました」「って、パーじゃなくてグーかよ!(`Д´) 」という青春臭い台詞がやりとりと黒子くんのグーパンチ(←あのグーで殴るイグナイトパスの威力を見る限り、黒子くんには何気にボクシングの才能もあると見た)が炸裂するんじゃないかと妄想しちゃったりもしてるんですが(笑)、その辺の火神くんのこの発言(頼みがあるんだ)の真意は来週に持ち越すとして、このウインターカップ。今まで、木吉先輩や日向先輩の活躍シーンはあるのに伊月先輩がすっかり空気!( ̄□ ̄;)!!だったのが残念だったんですが、皆さん、ご安心ください。来た。来ました。伊月先輩の活躍シーン!陽泉の「絶対防御(イージスの盾)」を火神くん、黒子くん抜きで破る秘策の一つとして、伊月先輩の「鷹の目(イーグルアイ」が炸裂した!☆(≧▽≦)☆!伊月先輩の代わりに木吉先輩がPG(司令塔)になり、伊月先輩のイーグルアイが「一手目の遅れを連鎖・拡大させる連続攻撃」 の要になるっていう、伊月先輩の存在あってこその絶対防御破りです!まあ、他のメンバーの必殺技に比べたら若干地味だったかもしれませんが(←一言多い)、紫原くんのディフェンスをイーグルアイで察知して木吉先輩にパスするシーンは、147話で「くそっ オレと紫原の1対1(ワンオンワン)じゃ勝ち目がなさすぎる・・・・」って言ってたことのリベンジになったんじゃないかと思えて感慨深かったです♪伊月先輩かっこいい・・・・・・Σ(//Д//)とメロったところで、次号は センターカラー!☆(≧▽≦)☆!【次号予告】「氷室のシュートがディフェンス不可能!?どうする火神!!」なんとなく、氷室お兄ちゃんは火神くんがあちこちで愛想を振りまいてるのが単に悔しいだけなんじゃね?と勘ぐりたくもなってるので(←ぇー)、とりあえず、火神くんがんばれ!☆(≧▽≦)☆!【巻末コメント】「小説版の関係者の方々と食事しました。楽しかったし料理も美味しかったです」小説版は他の学校の先輩方が楽しくってお勧めです♪ その他ジャンプ感想は こちらからどうぞ。