2007/06/30(土)17:53
「ハリーの探偵日記 」-アラン・ペドザラス
珍しくもないのだろうが。主人公は2足の草鞋を履いているという設定である。
バーのオーナーという顔と探偵という顔。事件の解決を頼まれたかと思ったら、やっぱり手を引いてくれと言われたり、それでも結局事件を解決してしまう。
ハードボイルドなのだが、何も考えないで読める。漫画を読んでいるような感覚で読み進めてしまった。晩酌がてらに読んでいたので、連れ合いの機嫌は良くなかった…
読書日記
2007/06/30(土)17:53