珍しくもないのだろうが。主人公は2足の草鞋を履いているという設定である。
バーのオーナーという顔と探偵という顔。事件の解決を頼まれたかと思ったら、やっぱり手を引いてくれと言われたり、それでも結局事件を解決してしまう。
ハードボイルドなのだが、何も考えないで読める。漫画を読んでいるような感覚で読み進めてしまった。晩酌がてらに読んでいたので、連れ合いの機嫌は良くなかった…
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最終更新日
2007年06月30日 17時53分11秒
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