青空を流れる雲のように

いいお天気なのでお布団干しだ！とゆったりした一日が始まった。

なんだか久々のこんな気分。去年の４月からパートへでて、今年の一月に辞め、
４月に正職員で生保へ入社して６ヶ月めで終了。
一年半くらい、ばたばたした毎日を送ったような気がする。

明日は何も出かける用事がないと思うと、
夕べからゆったりしてしまって、ドラマ三昧。
夜更かししましたわ。なはは。

ドラマは私の癒し・・・かも。（笑）
ドラマのストーリーの行方がどの方向へ行くのか、
途中でラストを想像しながら観るのが大好き。

今シーズンの木曜日は２つ決めた。
９時から「熟年離婚」
１０時から「今夜ひとりのベッドで」

どちらも男性が主人公だわ。

「熟年離婚」の主人公は渡哲也さん。
なんだか、西部警察以来、ドラマでみるのは久しぶりの渡さん。
と、思うのは私だけかな？（笑）

定年退職した後に奥さんに離婚をたたきつけられてしまう役。ﾄﾎﾎ。
昨日が３回目。
奥さんが結局、別居するマンションへ引っ越してしまい、
空いた奥さんの部屋に入ってみると、机に離婚届の入った封筒が。
・・・ってなところで終わった。

途中、妻の気持ちがわかって、理解を示すと
奥さんは「もしかしたら、まだやっていけるかも！」と思うけど、
旦那さんの変な誤解から、こじれるのである。

あははは。ドラマにありがちな展開だわ。

先週から観てて、やっぱりタイトルに惹かれる。
最近の世の中でもこれがテーマになってるってことで、
毎週観ようと、チェック。


「今夜ひとりのベッドで」の主人公は本木雅弘さん、もっくんだわ。

こちらは結婚７年目の子どものいない夫婦のお話。
夫婦仲良くて、仕事の帰り道に神社へお詣りする。
男坂から旦那さんが、女坂から奥さんがのぼっていって、
お詣りしたら、夫婦坂から手をつないで帰る。

ほほ～、素敵な夫婦じゃん。

そして、夜はベッドで旦那さんの腕枕で奥さんが眠る。

めっちゃ絵になるシーンで、憧れてしまうわ！（笑）
しかし、口では私、
「もー、こんな夫婦おらんってー。」とテレビにつっこみ入れてしまった。
いや、ひろ～い世の中にはいるかもしれない・・・・・。（爆）

ストーリーは
ＤＩＮＫＳの夫婦が何年も逢っていない腹違いの弟の結婚式へ行ったことで、波瀾万丈になっていく・・・という感じかな。

で、タイトルどおり行く果ては「ひとりのベッド」に眠ることに
なりそうかな。

男性主人公のこういうドラマはおもしろい。
やっぱり、女性である私には解らない考え方をするところもでてくるので、それが新鮮である。


そそ、そういえば、毎日、解らなくて、新鮮な人がいたわ。
うちの旦那さん。何年も前から一緒にいたらしいんだけど。（爆）


明日、課長試験の面接の練習を頼まれてるってことで、
了解してるのに、なんだか今朝、急に、
「○○の某部、担当の△△△△と申します！
失礼します！」とかやりだした。

その姿が、おもしろすぎー。ププ。

なんで、もっと普通にできなんだろ？めっちゃ不自然なのよ。


まま、明日、ビシバシ訓練しましょ～っと。