青空を流れる雲のように

ビオラと花かんざしが、お喋りしてるみたいだったので、写真をパチリ。

ビオラはもうそろそろ終わりにさしかかっているようで株がみだれ気味です。

本田健さん著「幸せな経済自由人という生き方（ライフスタイル編）」を読んでいて、

あ！

あ～。

ふむふむ。

とヒットすることばかりで参ってしまいました。（笑）

私の経済自由人への道は、なかなか遠いな～、

というのが、途中まで読んでの感想です。

できれば、なりたいですが、なれない要因が多すぎます。（苦笑）


私自身が、一番うまくいかないことが重なった原因が、
これだなぁ～と、深く感じた一節を記しておきます。


『自分の人生の運転席に、他人を乗せてはいけない』

―――人生を車にたとえたとき、どの席に座っているか？
―――運転席？助手席？それとも、後部座席？


おおおお！
私、随分長い間、助手席に座っていたり、
後部座席に座ってましたわ、はい。

独身時代は、自分でいろいろ決めるけど、
最終的には、親が喜ぶ方向へと無難な選択をしていたことを、
思い出します。（苦笑）

結婚してからは、旦那さんが運転する助手席に座り、
旦那さんの運転をなじっていたっけ。
たまに、私に運転させろ～といいながらも、
また、旦那さんからも横でぶつぶつ言われてたっけ。

人生だけじゃなく、実際に車の運転もそうだったわ。（苦笑）
今は、実際の運転は旦那さんに任せるのが、割と好きだけど。
楽チンなので・・・・、えへ。


どうも、自分が人生の運転席に座ってない人はわりと多いらしいです。

私もそうだったので、本を読んで、納得してました。（笑）

運転席に座らないでいると、うまくいかないことだらけです。
そして、たちの悪いことに、旦那さんも私が助手席にいることを
望んでいたりするんですよね。

「運命は、他人が運ぶ私の命」なので、
私の場合、転勤族の旦那さんのお陰で
引っ越した地で、いろんな出会いがあっって、
数々の新しい展開があり、今の私が自分らしく居られるようになったので、結局はどんな出来事も、無駄なことはなく、
すべてはうまくいっている・・・ということになるのですが。


ここまで来るまでは、なんとも、
ギクシャクした時代を随分と過ごしました。

もっと、早く知っていたら、今頃、どんな展開になっていただろうかなぁ？
幸せな経済自由人に近づいていたかもしれない・・・・と、
想像しちゃったりします。（（（（（（爆））））））

ん？
でも、今のままでも、
「幸せな自由人」では、あるかも。むふふ。


まー、それはさておき。

続きの文をば・・・。


―――あなたの人生はあなたが決めていいのです。
―――自分が運転席に座って、
―――しっかりと人生のハンドルを握りましょう


人生は自分で決めるほうが絶対に楽しいし、
舗装された道を走るよりも、オフロードの方が、
数倍楽しいです、はい！

自分でハンドルを握ってる運転席からは、
おもしろい風景がたっくさん見えますから～☆


今日も、ありがとうございます～♪