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テーマ:沖縄の暮らしあれこれ(551)
カテゴリ:沖縄だより
アーチ門をくぐると 小鳥のさえずりと風の音だけが 感じられる 静かな静かな空間が待っていました いにしえ人と おなじ空間にいられることの 不思議さ そして・・・ ここの空気と、自分の心の波長が ぴったり合ってくるのを 感じます さて、中城城では 古い3つの石積みを すべて見ることができます 写真 ↑ の 下の部分は「野面積み」といって 山の石や海のサンゴなどを 加工しないまま積みあげていく工法 同じくこの写真の 上部に見えているのが「あいかた積み」 石の形を生かしつつ、隣接する石同士が きれいに組み合わさるように削っていく積み方で 沖縄独特のものです そして、こちらは 「布積み」(豆腐積み)と呼ばれる 石を、正方形、長方形に加工して積んでいく方法 例えば、↓ のアーチ門などに この工法が使われています 太陽がのぼる東に向いている このアーチ門は かつてこの城を訪れた ペリー提督一行が 「エジプト式」と褒め称えたと伝えられています 眼下にひろがる海を眺めながら 大きく深呼吸する 午後のひととき からだじゅうの酸素が きれいに入れ替わったような そんな 気がいたします おかげさまで。。 → ただ今8位です ← 1位です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.12.08 11:18:39
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