つれづれなる徒然奇行

キュウリをたくさん頂いたので、一番キュウリを大量に摂取できるキュウリのお吸い物を作ろう･･･と、母親にレシピを聞いて作ってみた。

お吸い物は、柴エビで出汁を取り、醤油と塩とかくし味の砂糖。物足りないときは鶏がらスープをいれたりします。キュウリは一度茹で、柔らかくしてから調理。あと我が家ではジャガイモのお団子をお吸い物に入れるので、ジャガイモを擦って、身と水分とでん粉質に分け、身とでん粉質を混ぜてお団子にするのですが･･･。

鍋に入れた瞬間、お団子が崩れて消えていく！！

あわてて救出し、もう一度でん粉と身を沈殿させたものの･･･。
「片栗粉か、小麦粉か？」と悩み、片栗粉でお団子を少し硬くしてもう一度鍋へ･･･。

しかし遠慮しながら入れたせいか、また溶けていく･･･。

また救出し小麦粉を今度は思い切り入れて鍋へ。今度は成功。

しかし、溶けこんだじゃがいもの身・でん粉・片栗粉のせいて、トロトロの、「もちが溶けてなくなったお雑煮」みたな状態に･･･。

味はいいけど、見た目が悪いお吸い物（？）が出来上がりました。

まだキュウリはあるのでもう一度再トライ。
あ、でもジャガイモがもうないや。
ちなみに、わたしはこのお吸い物、冬瓜で作ったほうが好きなのですが、一人暮らしで冬瓜は辛いのであった。