つれづれなる徒然奇行

昨日も書きましたが、図書館行ってきました。

そしたらば。

1/18～2/13迄休館なのだそうです。

その看板が効いたのでしょうか。

でたときは７冊借りていました。多


テキトーに借りたのでタイトルを覚えていないので（ｵｲｵｲ）、とりあえず覚えている本のみ。




なんでイマサラ＜三国志＞かというと。
昨日ですね、読めない漢字があったのです。


そ　れ　は


呂布


（むっ！　三国志の登場人物･･･ってことはわかる。荒俣宏とか田中芳樹とかで絶対読んだはず！　が、コレなんて読むんだ？　ロフ？　･･･ひょっとしてリョフ？）

と私は内心あせりました。
本に対する私の弱点は＜三国志＞＜水滸伝＞＜里見八犬伝＞をキチンと読んでいないことです。＜三国志＞はどいつが魏・呉・蜀のヤツかよくわかりません！！

で、図書館で＜三国志人物図＞とかなんとかいう本を立ち読みして、＜呂布＞を調べました。

三国志最強の武人

と記されています。超有名人（？）です。その名前が読めなかったのです（いや、野性の勘が当っていましたが）。


なんだか悔しかったので、私は＜三国志＞が良くわかりそうな本を探しました。
が＜詳説・三国志＞とかはイヤです。絶対読めません。楽しく読みたいです。
歴史小説は沢山出ていますが、楽しくかつ偏った書き方をしていない小説が読みたい･･･。

吉川英治と北方謙三が候補にあがりました。

　　



どちらも大御所です。
が、歴史小説は「年取ってから」という某作家の教えを守っていた私には未知の方々。

どっちが面白いんだろう･･･？

電話して誰かに聴きたかったのですが、携帯電話不可だし。司書さんに「どっちが面白いですか？」とか聴きにくいし（こういうのって主観だものね）。

よくわからないまま吉川氏を選択。閉架在庫だったので司書さんにとってきてもらいました。とりあえず１巻だけ（500ページもあったし）

「１巻だけでいいんですか？」
「いいです」

という会話をして、取ってきてくれた方は別の司書さん。

「たくさんあったんですけど、１巻だけでいいんですか？」
「いいです」

そうか･･･そんなに念押しされるほど、たくさんあるのか（おまえ、三国志をバカにしすぎだ）。

読めるのかな？私。

つか＜呂布＞っていつ登場すんだよ･･･。


読み方が分からなかった方。
答えは↓に置いておきます。
ドラッグして探してね



りょふ　です