つれづれなる徒然奇行

2007/01/26(金)15:05

自宅の本を読む。

本(649)

図書館の本をあらかた読んでしまったので、自宅の本を読んでいます。 図書館が休館中なのです。三国志が途中できになります・・・。   この2冊を読了。 <η(いーた)なのに夢のよう>はショックでした、ラスト。 もう逢えないのね・・・みたいな。 <春陽>は妖怪退治的なお話でした。ゆったりとした時間が流れるようなおちついたお話。 デビュー作なのですが、なかなかいいです。ちなみに挿絵も筆者。キレイな絵だなぁ~。薄墨で陰影を付けた挿絵もよかったです。 今は、雑誌で笠井潔の<瀕死の王>と、篠田真由美の<アベラシオン>を読書中。 <アベラシオン>はすでに本になっていますね。 耽美チックなミステリ? 笠井潔はサマー・アポカリプス 以来だなぁ~。 休館明けるまで、サクサク読むぞ!

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