つれづれなる徒然奇行

2009/07/27(月)09:47

あわや、犬の一本釣り☆

犬(220)

土日はひどい雨でございました。 26時間テレビを観ていると、土砂災害警報が県内各地に次々に出て、「出てないところ、無いんじゃない?」といった感で、お出かけも二の足を踏むカンジでした。 が、行かねばならんのがわんこの散歩です。 犬のくせに雨に打たれることをヘとも思っていない、我が家のなんちゃって番犬。 雨が小雨のときに、行けば・・・びっくりな豪雨。 降ってないし、空も明るい・・・行くなら今だ! と飛び出せば。いきなり真っ暗になり土砂降り。 雨止まないし・・・もう行っちゃえ~と出かければ車に水をぶっかけられる(狭い道でスピード出すな!)。 散々な散歩を繰り返した土日の最終散歩は・・・日曜日夕方。 いくらなんでももう雨は降らないだろう・・・とノー傘ノー雨靴で散歩をした帰り。 あきらかに5倍ほど増水している川で果敢(アホ?)にも水浴びをしようとする、わが愛犬。 (・・・リードでつないでいるし、流されたら釣ればいいか?) などとアホな事を考えて、見守る(?)てとら。 水流の激しい中、仁王立ちしていた愛犬ドルフは・・・。 す、すわったー 水流が激しいわけだから、水圧もかなりのもんです。しかも増水。 いつも3センチほどの川ですが・・・。今はそんなもんじゃないですし、いつもの「せせらぎ」じゃありません。 やっぱり、浮いたーーー 案の定身体が浮く愛犬ドルフ。 しかし踏ん張った! しかし、どうしても座りたいらしく・・・。 カーブになっていて水流が比較的穏やかなところで根性で座りました・・・。 しかし、「馬鹿!私! マグロ並みの体重の犬を一本釣りとか出来るわけないじゃん! 首から首輪がすっぽぬけるわ!!」と私が気づき呼び戻したので、事なきを得ました。 河童ならぬ犬の川流れ、とか、犬の一本釣りとかにならなくてよかったです。 愛犬共々危機管理が弱かったてとらです。 あ、川と言っても幅1メートルの支流でして、こぎれいな溝みたいなもんです。 でもキケン★

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る