つれづれなる徒然奇行

2009/10/30(金)13:40

ひかわ玲子著<帝国の双美姫>

本(649)

購入はかなり前・・・っていうか発売してすぐだったんですが「全巻そろえてから読みたいかもしれない」と寝せておりました。 結局、2巻までしか出ていませんが、読むことに(笑 ひかわさん気分だったんだよー。 帝国の双美姫(1) 帝国の双美姫(2) ひかわさんファンならこのタイトルを見て「ハマーラの!」と思うはず。 私は思った。 ハマーラという大陸が舞台のシリーズがありまして、 女戦士エフェラ&ジリオラ(3) ↑のシリーズを最初に 青い髪のシリーン 暁の娘アリエラ 水晶の娘セリセラ 真ハマーラ戦記 とハマーラが舞台で色々書いているのです。 で、<帝国の双美姫>はハマーラの初代皇帝の孫である双子の姫が活躍するお話。 いろんなシリーズで「伝説」的に語られてきた双美姫のお話です。感無量デスヨ。 3巻は今年中に出るらしいです(公式情報)。 しかし、グルグ老が生きている(生まれている、か)ことに驚いた。 どんだけ長生きだ、グルグ老(笑

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