オットー・プレミンジャー監督の「枢機卿」観はじめました。
3時間ほどの映画でして、現在50分ほど観ました。平日の23時から観始める映画じゃないな。
キラビヤカな教会と枢機卿の赤い衣が映える映画かと思ったんですが、かなり重めのテーマを持った作品みたいです。
ナチス、ユダヤ、カトリック、プロテスタント・・・。
若き司祭が枢機卿になるまでの話・・・なんだろうな。
貧しい教区に今居るところなんですが、老司祭の生き様が悲しいぞ。
結構面白いんだけど、日本ではマイナー部類らしく、楽天・密林・ヤフーさん諸々画像ナシでした。
1963年作品。
このごろ生まれる前の映画ばっかり観ているなー。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 5, 2009 02:28:59 PM
コメント(0)
|
コメントを書く
もっと見る