つれづれなる徒然奇行

2009/12/03(木)14:49

新刊とはいえない初見の本

本(649)

現在<小説現代別冊メフィスト>を猛烈に読書しているのですが、ようやく2005年の5月。あと4年と半年で今に追いつきます(いつになることやら)。 今(というか4年半前)面白いのは↓ 波に座る男たち 波に座る男たち ハードカバーとして売られ、今じゃ文庫にまでなっていますね。アッハッハ! 内容は抜粋して↓ 食い詰めて組の解散に追い込まれたヤクザの一家が漁師に転身!日本の食文化の伝統を守るため、クジラ捕りに乗り出した元ヤクザと環境保護団体との過激な抗争は思わぬ方向に…。『黄泉がえり』の著者が新境地を開いた、これぞ日本の、心優しきエンターテインメント。(武)(ダヴィンチより) ソウフフルでハートフル。クジラ料理もおいしそうだし、読んでいてたのしいです。2005年5月号で完結。最初から最後まで読ませてもらいますよ!

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