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カテゴリ:映画
「ロビンとマリアン」観ました。
【23%OFF!】ロビンとマリアン 【CINE STYLE @ SONY PICTURES 「007/慰めの報酬」発売記念キャンペーン】(DVD) 哀愁のロビン・フッドと尼さんになったマリアンを、ショーン・コネリーとオードリー・ヘップバーンが演じています。 いろんな意味で異色作品。 まず、王道のロビン・フッドをおさらいすると 義賊 シャーウッドの森を拠点にしている 恋人マリアンが代官に言い寄られている。 代官と争う 十字軍として遠征する 伝説の人物なので設定はマチマチです。 私もそれほど詳しくないですし。違ったらすいません。 当時代官の許可がないと結婚できないんですよ、たしか。 で、マリアンは代官に狙われているので、勿論許可が下りない。 なんやかんやの活躍で獅子心王リチャードから直接結婚許可をもらうんですが・・・。 この映画はそれから20年後。 十字軍の遠征から戻ってきたロビン・フッドは、尼僧となったマリアンと再会。 王様は代替わりしていまして、ジョン王です。 史実でもあんまりいい評判はないよね。 王様と代官vsロビン・フッドという戦いが勃発。 おっさんの決闘は、たりぃ・・・。 よく言えばシブい。 ちなみにオードリーが出ていますが、彼女のきらめきは感じられませんでした。 老いてもすらりとして美しいんですが・・・。なんでこの映画でちゃったかな、みたいな。 異色のロビン・フッドは、死に際に弓を射るシーンが印象的でした。 「マリアンと一緒に埋めて欲しい」と飛ばした矢はシャーウッドのどこに飛んでいったのか・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 21, 2010 07:30:45 PM
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