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カテゴリ:銀粘土 ホワイトメタル
硬化したシリコンゴム型に空気抜けの溝をカッターで入れていきます。(右端の耳から斜めに溝をつけました) 溶けたホワイトメタルを流し込んだ時に、この溝がないと鋳造は上手くいきません。 IMG_2789 (640x427) posted by (C)革人形の夢工房 シリコン型を板で挟んで平ゴムを巻きつけておきます。 そこに溶けた湯を流し込みます。 最初は他の鋳造の湯溜り部分を使って鋳造です。 台所のコンロはセンサーが付いている為に火力の加減が出来ないので、ボンベ式のコンロを使います。 IMG_2792 (640x427) posted by (C)革人形の夢工房 しばらくして全部が溶けたら、酸化被膜を型に入れないように湯だけを型に流しいれます。 IMG_2796 (640x427) posted by (C)革人形の夢工房 完全に硬化したら火傷しないように取り出して、水で冷やします。 酸化被膜が所々に入り、小穴状の肌荒れ等問題が多いです。 鋳造は1回で成功することはないので、最初の鋳造ネコをよく観察して対策を練ります。 IMG_2797 (640x427) posted by (C)革人形の夢工房 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.08.23 18:40:34
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