消費税8%
消費税が来年の3月から8%になることが正式決定した。あまりに多すぎる、国の借金は消費税を3%上げるだけで減るはずも無い。さらなる10%への増税をすべきだろう。いつまでも、赤字国債ばかりに頼った財政状況ではいられない。国の借金は、誰かが払わないといけないわけで、借金が増えれば増えるほど国民の返す金は増えていく。それは、いったいだれが返すのか、政治家か、大企業の社長か?そんなはずは無い。お年寄りか?そうでもない。今の若者、そしてその子ども、そのまた子ども・・・に借金は残っていくのです。もっと早く、もっと厳しく、赤字の財政バランスを改善し、その予算の減った中で、いかにうまく財政をまわしていくのが、より良い政治だろう。現状は、大企業にお金が集まり、内部留保として溜まっている。そこから、一般従業員の給与のアップや、設備投資などで日本が成長できる循環にのっていかないと、失われた10年、20年はまだまだ続く。一般国民にお金がまわり、景気の良くなったと感じられるようにならないとまだまだこの混沌とした経済状況は変わらない。消費税税率アップと財政再建、景気回復これをきちっと安倍首相には目指してもらいたい。