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カテゴリ:日本の七十二候
雛人形、五月人形の吉浜人形、神谷マ
![]() 日本の季節のご紹介、第9回 ![]() 二十四節気「霜降」 霜降とは、朝夕にぐっと冷え込み、霜が降りるころのこと。 初めは山のほうで、12月に入ると平野にも霜がやってきます。 七十二候「霎時施す」 時雨が降るようになるころ。 (新暦では、10月28日~11月1日ごろ) 候のことば「初時雨」~はつしぐれ~ ふいに強い雨が降りかかり、見る間に去っては青空が広がる時雨は、 晩秋から初冬にかけての空模様。 その年の秋の初時雨は、野山の生きものも人々も そろそろ冬仕度を始める合図です。 旬の魚介 ![]() 旬は秋から冬にかけて。 赤い美しい見た目に、脂がのったきんきは、煮付けが絶品ですね。 ![]() 旬の野菜 ![]() 旬は10月末から2月にかけて。 日本原産の自然薯や大和芋、長芋など、実は600以上も種類のある山芋。 消化によく、スタミナがつく山芋は「山のうなぎ」と呼ばれてきました。 ![]() 旬の日「初恋の日」 ![]() 島崎藤村の詩「初恋」が発表されたのが、明治29年10月30日。 これにちなんで、この日が初恋の日になりました ![]() ![]() 旬の行事「宇和津彦神社祭り」 ![]() 愛媛県宇和島で10月28日、29日に行われる宇和津彦神社、通称一宮の秋祭り。 11月に入り、一段と寒さが増してきました。 今日も季節を感じ、素敵な1日をお過ごし下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年11月02日 08時31分11秒
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