トレマーズ4を見ました

トレマーズシリーズもついに4作目。やっとシリーズ全て制覇しました。 今回の舞台は西部開拓時代。マイケル・グロスは一作目のバート・ガンマーの曾祖父役で出演しています。シリーズ全部に登場しているので、実質シリーズの主役と言っても過言では無いかもしれません。 内容（「キネマ旬報社」データベースより） カルト的人気を誇るモンスターパニックシリーズ「トレマーズ」の第4弾。1889年ネバダ州リジェクションに住むバート・ガンマーの曽祖父・ヒラムの鉱山で次々と謎の死を遂げる事件が発生。しかしその事件はグラボイズの仕業だということが判明し…。 内容的には、続き物なのでシリーズの流れくらいは知っている人向き？のようなので、トレマーズ・シリーズを見ていない方にとっては、あまり面白くないかもしれません。物語の最後に、バート・ガンマーが、ガンマニアになったルーツがわかるようになっているのですが、これもシリーズを知らないと気がつかないと思う。 映画としての勢いは、一作目が一番かなぁ。今回は、シリーズ独自の『ほのぼのパニック』敵な雰囲気は少ないです。ちょっとシリアス路線と感じましたよ。 ケヴィン・ベーコンは1作目に出演して以降、このシリーズには出ていないんですよね。本人的には黒歴史らしい。面白い映画だと思うんだけどねぇ。 ■トレマーズ4 【初回生産限定】