チビフラガール☆
8月の老人ホームの納涼祭でフラを踊るため、2回目の合同練習がありました。なんと、haruも参加することになり、一緒に練習をしてきました。子供は5年生の仲のいいお姉さんと、haru。みんなの前で二人だけで踊ったのですが、子供ってかわいい!!!小さな手がとても優しくてちょっぴり感動☆先日、やっとパウを完成させ今日は初のパウでのフラ。先生が花の髪飾りをつけてくださり、その気満々♪♪♪彼女はいすに座って踊ります。それでやってみようと先生が誘ってくださり始めたフラ。踊りが大好きな彼女はとっても楽しいみたいです☆今日のフラの練習を通してチビフラガールを温かく見守ってくれている先生とフラ仲間に感謝の気持ちが、ぶわ~っとわいてきて、わいてきて・・・☆ありがとうございます!!!余談ですが、夜にみゅーじんというナンチャンかわかりませんが番組をみました。歌手の「マリーン」の貧しかった生い立ちやどうして歌手になったのかというお話。その中で、フィリピンで貧しい家に生まれ、ノートも兄弟と分けて少ししか持てなかった彼女が、母校の学校を訪れ、子供たちに「私は小さいとき貧しくてノートも持っていなかった。だから、持っていない子も大丈夫よ。頭の中に常に希望を持ち続けてください。持ち続けたらどんなこともできます。お医者様になりたい人はなれます。希望を失わないで!決してあきらめないで!いつも頭で思い続けるの!」と、子供たちにエールを送っていました。動いている人の話を聞くと深くうなずけます。いいお話をきけました。私はすぐにあきらめてしまいます。なので、フラの先生がharuにフラをやってみようと誘ってくださった時信じられなかったのです。haruはフラをやりたがっていたのですが私が無理だと思っていました。彼女の気持ちが現実にやれることに繋がった。すごいですよね。たくさんの素敵な出会いがあってたくさんの嬉しいことが起こっている現実に感謝!!!