１２０円のブログ

元ネタはギャグマンガ日和８巻の決めろ！キラメキシュート。

第２９５シュート：運命のハム予選一回戦始まる！の巻　キメてやる！青春のシュート！！　河井リツ子
（ピィーッ　ワー　ワー）
ハム太郎《僕は語尾になのだとつけるのをやめた…そして　ついに僕達の夢の第一歩となるキックオフの笛が鳴った》
（バタン）
ハム太郎「えっ！？何だ！？まいどくんが倒れたぞ！？」
パンダくん「ハム太郎くん…まいどくんは…」
ハム太郎「ダメだ…死んでる」
パンダくん「そんな！試合は始まったばかりなのに！」
ハム太郎「ん？何かダイイングメッセージを残している…」（ザワ…）
ハム太郎「これは殺ハムスター事件だ…！！この『Ｍ』の文字に手掛かりがあるはずだ！」
トンガリくん「よく考えるんだハム三郎！」　《ハム太郎の友達　トンガリくん　よくハム太郎の名前を間違える》
リボンちゃん「これは　えらいこったス～っ　アタス怖くてリボンが落ちそうダスよ～っ」
ハム太郎「リボンちゃん　心配するな犯人は僕が必ず見つけてやる！」
リボンちゃん「ハム太郎くん…私ずっと前からハム太郎くんの事が…」（ポロッ…）
ハム太郎「も…萌え…！！」
くるりんちゃん「恨めしや…」
ハム太郎「く…くるりんちゃんが出た！！」
タイショーくん「チクショー！ひまわりの種サッカーなんてくだらねぇ種遊びやってられっか！」
（ドカッ）
ハム太郎「グアア――！いきなり何すんだタイショーくん！！」
（ドン）
タイショーくん「やめてやる！ひまわりの種サッカー部なんてやめてやるぜ！　誰もオレの事なんてわかってくれねえんだ！」
（ゴゴゴゴ）
ハム太郎「な　何てことだ…タイショーくんがグレやがった　こんな時に…！！これじゃ試合ができない！クソッ　やるしかないのか…仲間にだけは使いたくなかったあの技を！」
（シュルル…）
タイショーくん「！！　な　なんだ！？」
（ブシュウ　ブシュウ）
タイショーくん「グ…グワアア―――！！種が…ひまわりの種がオレの体をしめつける！これは一体…！」
（ゴゴゴゴゴゴゴゴ）
ハム太郎「僕の能力は　ひまわりの種を意のままに操ることができる『ひまわり・エンペラー』　タイショーくん…悪いがおとなしくしてもらうぜ！」
これがハム太郎の能力！！バトルが始まる…！！　第２９５話　おわり　次回は、タイショーくんの恐るべき能力が明らかに！？そして真犯人とくるりんちゃんと恋の行方は……必見！

最終シュート：そして夢は続く…！の巻　何とかするしかない！！
ハムスターにチョコレートを食べさせてはいけません。　河井リツ子
タイショーくん「チクショオオオ　動けねぇ！」
タイショーくん「オレが間違ってた！オレやっぱりひまわりの種サッカーがしてぇ！」
ハム太郎「その言葉待ってたぜタイショーくん！」
ハム太郎「そしてまいどくん殺しの犯人はめがねくん！あなたです！主審が残した「Ｍ」の文字はＭＥＧＡＮＥのＭだったんだ！」
めがねくん「その通りさ！まいどくんが僕のマフラーちゃんをとったんだ！」
くるりんちゃん「私は別にどうでもいいキャラなので　もう消滅します」
ハム太郎「そして僕はリボンちゃんとつき合うことにするぜ！」
（ズバアアア）
実況「きまったー！ゴ―――ル！ハムちゃんず２回戦進出――――！」
ハム太郎「これで地下ハウス消滅はまぬがれたぜ！」
ハム太郎《僕達の全国制覇の夢はまだ始まったばかりだ！》

ハム太郎の青春ノンストップ！　ご視聴ありがとうございました！　おわり