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2007.05.08
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カテゴリ:からだ
「妊婦は腹筋使いすぎちゃいけない」とかよく聞くじゃないですか。
でも妊娠6ヶ月にて、しみじみと思うのは
妊婦に「腹筋」ってかなり必要!!つーか必須、ってこと。

妊娠してない状態の普通の人にももちろん、腹筋は必要だけど
妊婦はその2倍ぐらい切実に、必要だ、って思う。

腹筋と一言にいっても、表面にある腹直筋から
わきばらの腹斜筋、深層にある腹横筋と、いろんな種類がある。

で、一般的によく、
「腹筋を使うと腹圧がかかって、赤ちゃんに影響がある」とか言うのは、
多くの人が、腹筋を使う=「おなかをへこませる」だと思っているからなのかも?
と、ふと思った。
(最新号のBONITA通信を読んで、その思いも深まった)


私がマドレボニータに3年前に出会ってから知った、
恥骨とみぞおちの距離を長く保ち、へそを3センチ以上アップさせて、
腹直筋を長くキープしたままで日常生活を過ごす、
という方法での「腹筋の使い方」は、意外に一般には知られていない。
(こうすると、お腹はへこむのではなく、平らにならされる)

こうやって過ごすことで、
子宮をぐっと上につりあげて暮らすことができ、
お腹の張りや早産、尿漏れ、腰痛を防ぐことができる、ように思う。
そしてなにより、赤ちゃんと羊水が自分のからだにフィットしている感じ。
大またで歩けるし、走れるし、ジャンプだってできる。普通に。

保育園の保護者で7月出産予定の人は、
お腹が重そうにいつも手で下から支えている。
すごくお腹が張るので、張り止めの薬も飲んでいるし
本人いわく、「腹筋がないので、手で支えてないと苦しい」のだそう。

私もためしに腹直筋をゆるめてみると
一気に腰に負担がかかるのがわかる。
あとは、お腹が張ってくる。
妊娠していない状態で腹直筋をゆるめるより
お腹が大きくなっている分、もっと露骨に、背中と腰に重力がかかる。
言ってみれば、妊婦のほうが非妊婦よりもずっと、
腹直筋のゆるみによるトラブルが表面化しやすい、ということ。

解剖図で妊娠中のお腹の様子を見てみると
子宮の中に胎児がみっちりとはまっていて
その子宮壁の外側に、腹筋の層がある。
だから、一番表面の腹筋である腹直筋をだらんとゆるめてしまっては
子宮もさがってしまうのは当然のこと。
子宮の下側にある膀胱も押されてしまって、尿漏れにもなるだろう。

ちなみに、「おなかをへこませる」ためには、腹横筋を使い
「おへそを上にあげてキープする」には、腹直筋を使う。
そもそも使っている筋肉が違う。

また、おへその位置を高くしたまま生活するためには、
腹直筋をストレッチ(伸長)させながら力を発揮させないといけなくて
これは、誰でも一朝一夕にできるわけではなく、訓練が必要です。
だから、ただやみくもに腹直筋の筋繊維の量が多ければいいってものじゃなく
その筋肉をコントロールできるスキルがないといけない。

だからですよ、「妊婦こそヘソをあげろ」「妊婦こそ腹筋力」と言いたい。
えらそうですみませんが、現役妊婦として切実にそう思います。
でも、実際は、妊娠したからって「さあへそ上げスキルを・・・」なんて思っても、
妊娠初期は気持悪くなりやすいし
妊娠中期に入ったら、人によってはぐうたら生活が身についちゃって
「そんなーこんな大きいお腹でへそをあげろってか!?」なんて思ってしまいそう。

やっぱりできれば妊娠する前から、
身につけといたほうがよいスキルのひとつのように思います。
もちろんこのスキルは、産後も、尿漏れや便秘を防いだり
お腹のしわしわを解消したりと、そりゃーもう大活躍です。


逆にいうとですよ。
こういう、おへそをあげて過ごすというスキルのないまま、
下手に「マタニティビクス」とかするのって危険じゃない?

私が保育園で子どもたちと走り回ったり、
実家に帰ってまでもリズム取りの練習しててその様子を(うっかり)見つかったりすると
保育士さんや親にものごっつ心配されるんだけど、
で、それがありがたくも面倒くさいんだけど・・・でも確かに! 
妊婦の突き出たお腹をゆるめきった状態で、走ったりジャンプしたりするとしたら、
そりゃー腹も張るし、腰も痛いよ。
そりゃー心配するのもわかる。

「妊婦は甘やかされてるわ!」なんて思ったりもするけど
甘やかしている本人たちは、甘やかしているのではなく
間違った認識から、本当に心配して、言ってくれているんだよね。
「重いものはもっちゃだめ」
「腰はふっちゃだめ」「ジャンプ厳禁」
とかも、重いものをもったりジャンプしたら、
すぐに赤ちゃんがおりてきちゃうと思ってるからでしょ。

甘やかしているというよりは、束縛だよね。
だって、体重管理についてはストレスフルなぐらい言ってくるもんね。
最近の妊婦は、大変だぁ~ぐらい、思うようになりました。

(とはいえ、整体師であるおきらくかんさんの著書には
妊婦は重いものは持たないほうがいいと書いてあったし
臨月すぎたらジャンプしたりして、赤ちゃんの頭をどんどん下げるように
勧められるのも事実ですが)


というわけで、
妊婦は甘やかされているわけではなく、
実は、医学的根拠もしっかりないような一般論による束縛・というかおせっかいを受けやすい人たちなんだと思うようになりました。

自分の体感を信じてぼちぼちやるわ~って人ならいいけど
真面目な人ほど、いちいち人のいうことを真に受けてしまうのかも。
上の子を抱っこしているときに
「お腹の赤ちゃん大丈夫?」なんていわれようものなら、
やっぱり気にしてしまうのかもね。
私というと、最近は知らないおばんにそういうおせっかいアドバイスをされても
めくじら立てることなく、笑って流せるようにやっとなりました。二人目だからな…。

というわけで、まとまりがないですが
妊娠時のトラブルの多くは、おへそを引き上げるスキルを身につけることで
かなり解消できるのではないかと、思った次第です。






Last updated  2007.05.08 15:40:52
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