2024/04/29(月)08:20
大雨の広州
2日目の広州は雨から始まります。
昨日は出入国検査で時間を食いましたが今後のための勉強になりました。
よくわかったのは日本語を話すことができる日本人は、ほとんどいません。しかも英語もあやしいです。
今回はパスポートの残存期間が3か月と2日という状態での入国だったため、ビザを取得できなくトランジットビザ免除という方法を選びました。
通常のイミグレーションの前にそのビザ免除という許可をもらわなくてはいけなく、そのカウンターがいちばん端っこ?奥というかわかりにくく、必要書類(記入書類です)があるところも人が不在で、ものすごくわかりにくいです。時間がかかりましたが、ビザ免除となり入国できました。(旅行会社は引き受けするはずがない方法です)
旅の2日目はスーパーガイドがいるのでガイドブックには出てないところへもたくさん行きます。アプリでタクシーを手配すると何分後に到着してどんな車で来るかもわかります。マナーの悪い運転手もいました。だって、誰かと電話で会話しながら運転するのです。しかも日本人の悪口を言いながら・・・・中国語で話してるからわからないと思ってんますがこっちはお見通しです。お昼ご飯はミシュランを連続して取ってる広東料理の陶陶居の本店です。ものすごく流行ってます。中国は日本のクレジットカードが使えません。しかも現金も使えません。現地では発行したカードか携帯端末での支払いでないと無理です。
現金で払おうなんてすると「おつりがない」となるだろうしVISAだろうがなんであろが、世界中で中国だけでシステムが違い、普通のカードも使えません。試しにWechat payを携帯に登録しようとしたら中国の銀行口座を持ってないのでダメでした。
不思議な国です。