「名犬どん」危機一髪

昨日は昼間のうちから「早く帰るぞ」と宣言をしていたので、

１７時５５分のちぃばすに間に合うように会社を出た。

しかし、ちぃばすが全然やってこない。

雨は降ってるし、風は強いし、寒いし、

タクシーに乗ろうかと思ったが、せっかく待ったのだから悔しい。

１５分も遅れて、ようやくちぃばすが現れた。

社内アナウンスによると、外国人の団体客が乗ってきて遅れたらしい。

日本に来て、わざわざちぃばすに乗るなっ！つーの。

家に着いたのが１８時３５分、歩いた方が早かった。

鍵を開けようとすると勝手にドアが開き、手がニョキッと出てきた。

「どうも、はじめまして」・・・どんのトレーナーさんの手だった。

毎週火曜日は、どんのトレーニングの日だ。

昨日は、チャイムが鳴っても温和しくしている訓練だった。

はじめて見たトレーニング風景。

どんな内容だったかというと・・・打合せの時間が迫ってきたので、明日！

今朝のどん、またウンチをしなかった。

昨日の夜もたくさんしたらしいので、まぁいいか。

どうしたら、こんなに自由自在に耳を動かせるのかな。