カテゴリ:読書
図書館で借りた東野圭吾著「」を読みました。
以前読んだ「ラプラスの魔女」「魔力の胎動」にも出てくる羽原円華が登場してきます。 サヴァン症候群やエクスチエンテッドの子どもたちの研究をしている施設が、また、登場してきます。 主人公は、元見当たり捜査員だった父を持つ、中3の男の子。その父が突然、殺されたところから始まります。そういう捜査員が本当にいるようですね。この話のなかでは、少し未来なので、もう、見当たり捜査員は廃止されて、代わりにAIが、顔認証で見つけ出すというものですが、AIでは見つけ出すことができないけども、見当たり捜査員の人たちは、その人の人生を考え、想像し、どんな顔になっているかを考えて、見つけてしまうのだそうです。その父が亡くなって、父には付き合っていた人がいて(母は男の子が小さいころにがんで亡くなっている)、その人との間にエクスチェンテッドの妹がいて、言葉が話せないけど、一度見たら忘れない能力を持っている。その子の生活している施設が羽原円華のいるところだった。 円華が出てきた本ですが、ちょっと、どういうストーリーだったかを思い出せないので、もういちど、読んでみようかな・・・と思ったのですが、BLOG確認すると、ラプラスの魔女は2回読んでいる。 だめですね~。 それもあって、速読始めたけど、ちょっと、挫折中。 再度トライしてみなくては・・・。 記憶、あと、小説を早く読みたい。 速読のは、どちらかというと、ビジネス書を15分で読む練習。脳をだます?わけではないけど、瞑想状態にして、自分の脳は早いんだという感じで・・・。 ちょっと、疲れたのと、ここのところ、休みの日は、滋賀に行くことが続いているので、ちょっとお休みしていたら、3か月間のFacebookでの、コミュニティ参加も終了してしまった。 ま、のんびり、やっていくしかないかな・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年10月14日 14時50分54秒
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