ＦＰ＆ＩＴ事務所　DONAKUMACOMMIT 楽天出張所

といっても、今年は鹿島は散々だったし、評価のしようがないけれど。

ＭＶＰ：デアンドロ　ドノミケス（柏レイソル）
新人賞：酒井宏樹（柏レイソル）
ベスト１１
ＧＫ：林　卓人（ベガルタ仙台）
ＤＦ：酒井宏樹（柏レイソル）、新井場徹（鹿島アントラーズ）、角田誠（ベガルタ仙台）
ＭＦ：デアンドロドノミケス、ジョルジワグネル
（以上柏レイソル）、遠藤保仁（ガンバ大阪）、藤本淳吾（名古屋フランパス）

ＦＷ：ハーフナーマイク（ファンフォーレ甲府）、ケネディ（名古屋グランパス）、
北島秀明（柏レイソル）

やっぱりレイソルになっちゃうのかな？
でも、ＣＷＣを見てて、強さを思い知った。
Ｊ２にいる事自体、このチームには以上なんだけれど(ＦＣ東京やサンフレッチェ広島もしかり）、
でも昇格直後に優勝をさせてはいけないと思う。
鹿島、ガンバ、名古屋のふがいなさが問題だと思う。


【2011年予想レビュー】

1位：鹿島アントラーズ
　⇒6位
震災の影響もあるだろうけれど、結局３連覇した時に隠れていた弱点が
露呈した一年だったといえる。震災がなくても優勝は難しかった。それは
開幕の大宮戦がその予兆だったのかもしれない。

2位：ガンバ大阪
⇒3位
西野さんが辞めて来期はどうなるか不安いっぱいだけれど、ちゃんと3位に入ってくる所は
力のある証拠だと思う。

3位：川崎フロンターレ
⇒11位
移籍による戦力ダウンの影響をカバーしきれず、弱点がめだった一年。
相馬のサッカーが浸透しなかった。

4位：名古屋グランパス
⇒2位
戦力的にいって、2位は当然か？ＡＣＬではもっと頑張ってほしかった。

5位：浦和レッズ
⇒15位
戦力が整っているのに、フロント、監督、選手との連携が上手く行かないのが
降格争いに原因かもしれない。

6位：ベガルタ仙台
⇒4位
大躍進！マルキがいなくなっても、守備力強化が功を奏した。
震災を乗り越えて、それをバネにできた！

7位：横浜Fマリノス
⇒5位
戦力的には、この順位で妥当。もっと上位にいてもおかしくはないけれど、そこは
もうひとつ戦術なりが必要かも。

8位：サンフレッチェ広島
⇒7位
ここも妥当な順位。

9位：セレッソ大阪
⇒12位
ＡＣＬでは日本勢唯一のベスト８。でも戦力抜けすぎ。もし、誰も抜けなかったら、
もっと上だったろうなぁ。

10位：柏レイソル
⇒1位
お見事！層が薄いと思っていたけれど、一年通じてパフォーマンスを落さなかった事が良かった。
ネルシーニョの執念を感じた。来期も同じサッカーができるかが課題。

11位：清水エスパルス
⇒10位
意外と頑張ったと思う。2010年のごたごたでどうなるかと思ったけれど、リカバーがちゃんとできていた。

12位：アルビレックス新潟
⇒14位
今年もぬけぬけでしたが、時々良い試合をするのがこのチームの面白さ。

13位：ジュビロ磐田
⇒8位
ナビスコの鈍いを乗り越えたか？ただ、往年の強さ復帰への道はまだまだ！

14位：モンテディオ山形
⇒18位
やはり、田代、増田の抜けた穴は埋められなかったか。Ｊ２から出直し。来期からは3位でも昇格のチャンスが
あるから、1年で復帰か？


15位：大宮アルディージャ
⇒13位
ダークホースの活躍は開幕当初だけ。いい選手いるんだけれどなぁ。

16位：ヴィッセル神戸
⇒9位
あれ？降格しなかった。初の一桁順位でやる気が出たか？

17位：アビスパ福岡
⇒17位
サッカーは面白いんだが、Ｊ１で生き延びる実力はまだまだだった。


18位：ヴァンフォーレ甲府
⇒16位
降格したけれど、勢いを感じた。1年で戻ってくるんではないかな？なにせ、ガンバに2連勝！

予想おおはずれですが、
なんか震災の影響でサッカーを楽しめなかった部分も影響しているのかもしれません。