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カテゴリ:時事ネタ&流行モノ
祝日の改正があってから、成人式は1月第2月曜日に変更になった。
でも、なんか違和感がぬぐえない部分がある。 その違和感はどこから来るのだろうか? 日本の祝日をじっくりみていくと 1月1日は元旦、2月11日は建国記念日、3月20日頃は春分の日、4月29日は昭和の日 5月3日は憲法記念日、5月4日は緑の日、5月5日は子供の日、 9月22日頃は秋分の日、11月3日は文化の日、11月23日は勤労感謝の日、 12月23日は天皇誕生日と日付指定のものが多い。 しかし、成人の日をはじめ、海の日、敬老の日、体育の日は第x月曜日になっている。 でも、それぞれの祝日には、祝日にするだけの意味と歴史があるはず。 体育の日は、戦後復興の集大成であった東京オリンピックの開会式の1964年10月10日にちなんで 制定されたのだから。 そういう意味では、それぞれの祝日を考えるためにも、曜日ではなく、日指定にすべきだと思う。 全ての事に、感謝するためにも・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.06.01 17:21:44
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