ＦＰ＆ＩＴ事務所　DONAKUMACOMMIT 楽天出張所

いよいよサッカーシーズン！
ＡＣＬは既に始まっているけれど、なんかワクワクする。
いつも通りに予想をする！

1位　鹿島アントラーズ（5位）
昨年後半の躍進と今年の補強状況から今年は6年ぶりに奪冠できるだろうと予想。マークもきつくなるだろうが、実質初年度の石井監督の采配に注目が集まる。ＡＣＬがないものある意味チャンスとも言える。

2位　ガンバ大阪（2位）
ここも補強が成功したともいえる。強力ＦＷの破壊力に他クラブがどれだけ対応できるか？

3位　浦和レッズ（3位）
終盤の失速をいかに防ぐか。弱点だった守りの補強にも成功し、いろいろミシャサッカーの集大成を見せる事ができるかどうかが試される1年。

4位　川崎フロンターレ（6位）
若手の補強は未来への期待を抱かれる。ただディフェンスの不安を解決できずにいる。破壊力高いＦＷ陣がいかに守備の不安をカバーできるか？

5位　サンフレッチェ広島（1位）
システムや森保監督の手腕を考えると1位にしたい所だが、そろそろ研究されはじめるはず、毎年補強が巧いのだが、それが今年も続けられるだろうか。今年優勝するようなら、黄金時代は当分つづきそう。

6位　ＦＣ東京（4位）
ＡＣＬとの兼ね合いで苦しくのではないかと予想。ただ、若手の伸びしろには期待できるので、勢いがつくと優勝があるかも。

7位　横浜Ｆマリノス（7位）
俊輔が現役のうちに優勝を。とはいえ、若手の伸び悩みが懸念。

8位　ジュビロ磐田（Ｊ２　２位）
名波監督の手腕がＪ１でも通用するのか？

9位　柏レイソル（10位）
監督が変わって、どのようになるか。

10位　サガン鳥栖（11位）
選手が抜けて不安要素いっぱいだけど、昇格してから一度も残留争いをしていない事を考えると、戦い方を心得ているのかもしれない。

11位　湘南ベルマーレ（8位）
主力が引き抜かれた事の影響はどうなのか？ただ監督が続投しているので、サッカーは変わらないはず。だとすると脅威である事も変わらない。

12位　大宮アルディージャ（Ｊ２　1位）
時々、驚異的な強さを発揮するので、Ｊ２上がりといっても侮ってはいけない。補強もＪ１仕様にしてきているので、この順位でも低いほうかもしれない。

13位　べガルタ仙台（14位）
2011年の2位は奇跡な部分があるとはいえ、それを基準に考えるとかなり戦力が落ちている。どこまで建て直せるか？

14位　アルビィレックス新潟（15位）
去年は残留争いに巻き込まれたけれど、戦力的にもやはり今年もそのようになりそう。踏みとどまれるか？

15位　ヴァンフォーレ甲府（13位）
なぜか残留争いしそうで、早々に残留を決めている印象がある。今年は果たして

16位　ヴィッセル神戸（12位）
戦力的には降格になるとは思えないけれど、監督との軋轢が表面化しそうな気がする。

17位　名古屋グランパス（9位）
いろんな事が変わりすぎ。嵌ればそれなりに上位にいけるだろうけれど、不安要素がいっぱい。ただピクシーの例があるので、降格どころか優勝なんて事もあるかもしれない。読めなさではナンバー１．

18位　アビスパ福岡（Ｊ２　3位）
やっぱり戦力的には見劣りするけれど、Ｊ２で3位という実力はところどころ見せてもらえそうな予感。井原采配に期待。

そんな訳で、今年は３冠が目標、リーグ優勝がノルマの鹿島がどこまでやれるか・・・。ワクワクがとまらない！