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カテゴリ:役者・タレント
5月24日~28日 荻窪小劇場にて開演された、兎団21『白つめ草の記憶~ジョセフへの追想によせて~』に多数の方にご来観をいただきましてありがとうございます。 今回の役は、兎団名物?!MOVEの一員で、公演時間110分のうち、105分は舞台上のいるという、それでいて場面転換とか、小芝居とか、別の役などなどをこなすという。それだけでなく、途中でダンスありーの、歌ありーの、リフトされーの、などなど。 観劇された方からは「大変だったでしょ~」という言葉からお声がけいただくという。本番はそれほど実は大変ではなかったのですがね←強がり?ではありません。 稽古中は、すごく大変で、入ったはずの台詞が飛んだり、転換のシフトを間違えたり、なかなかパフォーマンスが上がらない事に悩まされました。本番1週間前の通し稽古の台詞の飛びは自分でもびっくるするぐらいダメダメで、間違えたとか噛んだとかそういうレベルではない異常事態! という状況だったのに、小屋入り当日に台詞が追加されるという!←これも暴挙(笑)・・・こういうの、嫌いじゃないけれど 実は今だから言えるけれど、稽古中に何度か血圧が高くなって逆上せたり、本番中に立ちくらみしそうになったり、あちこち筋肉痛で歩くのも大変だったり、していました。 「ひとりは誰かのために、誰かはひとりのために」 それを体現した座組だと思う。 の方が近いかもしれない。 観劇された方は、お気づきだと思うが、声のパフォーマンスが良くなかった。喉をやられる人が次から次に伝染するという状態。私でさえも千秋楽、危なかったぐらいだから・・・。 いつもながらのありふれた言葉ですが、 斉藤さんには、色々と苦労をさせてしまって申し訳なく思っています。(といいつつ、私の力量は予想できたでしょ・・・と開き直る私)斉藤さんがすごいなと思った事のひとつは、人への伝え方や気配りの仕方。自覚を促したり、時には厳しく指摘したり・・・理想の上司には必ず入る人だと、稽古場で見てました。 ありがとうございました! 因みに、”初”シリーズを色々ならべると ・全員が初共演 ・ダンス&歌(厳密にいう初舞台でもやっている) ・リフトをされる(する方はある) ・きょうだいで共演(あずき葉月さんと弟) →あずきさんは、別の企画で同じ舞台に立っています ・フルフルメーク 最後におまけを 私は隊長に合計何発、ピコピコハンマーで殴られたでしょうか? (首絞め3回は除きます) 正解者には、7月16日のシアトロン(場所:江古田)にご招待いたします。いやホント!DEARDEERが1730~出演しますので。 あずき菜月さんが作成した、絵(ポストカードになっています)をUPしておきます。ダイヤマークを頬についているのが、私です。た、隊長が怒ってるぅ~(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.06.05 20:54:35
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