OSのサポート切れ問題って、何もWindowsだけに限ったことではないが、なんでこうも更新ばかり続けていくのかという疑問がある。
いや、進化する事はいいことなんだろうけれど、古いものを使えなくするという経済サイクルはひとつ大きな問題ではないかなとも思う。
Windows至上最高傑作といわれているXPが使えなくなって、新しいものに切り替えたけれど、それで便利になったかというと、ぜんぜん実感がない。むしろ不便になった感じさえある。
この問題は、いつか解決させないと破綻するのではないかと思う。
Windows7のサポート切れは結構、不安だったりしている。XPの時に色々がトラブルがあったように。
そもそも、日本のメーカーはなぜ、OS市場に参入しなかったのだろうか?
その結果、東芝、IBM、NECはパソコンから撤退、富士通ですらメインフレーム系はがんばっているが、PCは撤収。得意だったハードですら、惨敗を喫している。そして日本人にとって使い勝手の悪いシステム環境を受忍しなければならない歴史が続いている。
トロンを本格的に検討しないかなぁ。きっとすごく便利なシステム環境ができると思うんだけれどね。なんとなく、丸山ワクチンとトロンて似ていると思う。効果絶大なのに不遇な扱いされている所が…。