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カテゴリ:スポーツ観戦
NHKスペシャルや西野監督と岡田元監督との対談など、日本対ベルギー戦についてあれこれ議論する場面がたくさんあるけれど、「ロストフの14秒」というタイトルはいかにもNHKらしいと思う。多分、味をしめたのは「江夏の21球」からではないかと思う。あの時のショックは今も忘れられない。そう私は近鉄ファンだった。で、今回はそっちではなく、あのベルギー戦について、私見を述べさせてほしいと思う。 その後の失点後の山口の表情は、何か悔しそうでなかったがすごく腹が立った。 試合に入れてなかったのかな、と考えられるようになったのは、数時間経過してからだった。 でも、選手交代は同点になった後の81分まで行われなかった。失点のたびに西野監督のしまった!という表情が、迷ってた事を物語っていたと思う。 1失点はラッキーパンチな部分があるが、それが日本にとって思った以上に効いていたと思う。2失点目はベルギーの理想的な得点パターンだったことを思うと。その前で交代が必要だったと思う。 さて山口選手と西野監督については、この程度にして ただ、西野さんも山口も、そして他の選手も、ここまでやってきた事には変わりはない。その功績は、色あせる事はない。この試合を観た世界は、ベストゲームとして挙げたし、少なくとも見ごたえがあった試合。そしてその試合をするために予選リーグを突破し、もっといえばロシアまでくることができたのは、ハリルを含め、西野さん、山口蛍をはじめとする選手、監督、スタッフである。 この悔しさを2022年に晴らしにいこう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.01.11 12:45:29
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