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カテゴリ:時事ネタ&流行モノ
高校野球の球数制限について、有識者や高校球児などから広く意見を聞いているらしい。 バスケットボールがよりスピーディに試合展開ができるように、大胆なルール変更をした歴史があって、バレーボールも得点のカウントが昔を大幅に変わっている。サッカーやラグビーはバスケやバレーほどの変更はないけれど、やはりルール変更を繰り返している。 でも、本当にそれでいいのだろうか?とも疑問が残る。 高校野球の大会のレギュレーションを変えるというのはどうだろうか?たとえば、夏の大会とか春の大会とかというのを取り払い。カテゴリー分けを行って、リーグ戦方式にする。甲子園のようなドラマ性は失われるかもしれないが、それぞれの力量に合わせた試合が複数回実施される点は良いとメリットがあると思う。練習ばかりではなくて、試合できる環境を増やす。一見、球数制限問題と逆行しているかもしれないけれど、その部分は1試合単位ではなく、期間単位で制限を加えるという考えで進めばいいと思う。あとは、試合ごとに大会主催者管轄の医療メンバーが試合翌日にメディカルチェックをする。 トーナメント方式がダメとは言わないけれど、野球に触れ合う機会と球数制限の問題の2つの視点で考えるとリーグ戦方式とカテゴリー分けでやるのが合理的だと思う。まっサッカー的な考え方で野球にはそぐわない部分があるかもしれないが、ひとつの意見として見ていただけるとありがたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.06.27 20:47:51
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