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2020.01.22
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カテゴリ:鹿島アントラーズ

2017年の途中で就任に、2019年度で退任した大岩元鹿島監督について、つれづれに書きたいと思う。

2017年の石井監督の退任も衝撃だったが、大岩監督に就任当初は、アグレッシブでいわゆる交代ブーストが働いたともいえなくもない。

でもリーグ戦は最後の大失速で最終節で2位転落。しかも得失点差で、
ルヴァンカップ、ACLはベスト8敗退、天皇杯はベスト16での敗退だった。

この秋口からの大失速の原因のひとつに監督の采配がやり玉にあがった。交代が遅い、適切でない。などなど。私もその印象がとても強かった。

ただ、18年は、ACL優勝という悲願の結果を出した事は、逆に監督の評価をややこしくしていると思う。
リーグは3位、ルヴァンと天皇杯、CWCはベスト4だった。

19年は4冠をめざしたが、
リーグは相変わらずの失速の3位、ACLはベスト8、ルヴァンはベスト4、天皇杯は準優勝。

結果3年間でACL以外は優勝していない。

ただ、19年は、けが人やシーズンの移籍などがあって、ベストメンバーが常に変動するという事態。これを考慮すると、また評価をややこしくなる。

選手層の厚さや鹿島というブランド、コンセプトなどを考えた場合、監督への評価が辛くなるのは仕方ないと思う。私も不調時の采配は、酷いと思っていた。だから課題はBプランを作り、それを試合中に実行できかだと思う。でも天皇杯決勝では、そのあたりが垣間見れたので、鹿島に戻った時、または他のクラブで監督する場合、そういう部分に注目してみたいと思う。

とはいえ、この3年間は、期待値に至らなくても、それでも頑張っていた彼を称えたいと同時に、将来に期待したいと思います。

まずは、お疲れ様でした&ありがとうございました。またいつか…。






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Last updated  2020.01.22 12:03:30
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