やばい・・・景気減速か?16,000円はやはり大きな壁だった!
2005年末から2006年にかけて、16,000円の壁を突破すれば、2万円はすぐ!と言ってました。一時期18,000円まで行きましたが、そこから頭打ち。実は16,000円を突破できたのは、壁が崩れたのではなくバブルだったのか?というのを最近感じています。サブプライムという爆弾は、2006年末にはまことしやかに囁かれていました。しかし2007年初頭には、今年末は2万円だな!と思っていましたし、日本企業の業績や景気指数を見ても期待できるものが殆どでした。ただ、一部の・・・ホンの一部の重要な指数を除いては・・・。そして9月に爆弾は投下されました。日本は対岸の火事!・・・だと私は思っていましたが、モロに影響を受けています。16,000円割れは必然だったのかもしれません。そして16,000円の壁は存在した事を認識しました。さらに、9月末の法律改正などで、投資へのエネルギーは減退。住宅関係でも、チェックの厳格化による遅延等で、数字が伸びていない。2008年は、厳しい1年かもしれません。