ドンちゃん’s　room

今日、公立高校の合格発表があった。
午後４時にほとんどの学校が発表のようで、今勤めている学校に昨年度教えていた中学生が合格報告にやってきた。
前任校で持っていた学年が受験なのです。

合格報告に来た３人は、中学校のお隣（私が今勤めている学校の隣でもある）の高校に行くようだ。
「今のところ、A高、B高、C高、D高、E高は全員合格だったんですよ！」
というではないか！落ちる子がでるならこの高校、という高校は全員合格が決またようだ。
とても心配していた子も受かったようだし…。
「もしかしたら、３年生全員合格かもしれませんよ！」
私も、これはいけるかも！？と思って、中学校に電話してみた。
現３年部の先生が折り返し電話をくれた。電話に出ると、すでにハイテンション！
もしかして！？
「全員合格しました～！」




これ以上驚いたことが今まであっただろうか、いやない（反語）。
まさか、まさか、まさか、よりによって、この学年が一人も落ちることなく終わろうとは！
（実際はあと一人まだ決まっていない子がいるのだけど、たぶん大丈夫！）
ここでもおなじみnoちゃんに電話したら、それはそれは驚いていました。
驚くよ～！やっぱりねえ、驚かない方がおかしいって。

でも、これまでもちろん子ども達はがんばってきたけど…
先生方、これまで本当にがんばってきました！今度こそ本当におしまいです!
本当に、本当にご苦労さまでした！（２年生まで関わっていた私とnoちゃんも！）
今日はゆっくり飲んでいるかな？３年部。