ドンちゃん’s　room

しばらく前に朝日新聞にこの「宇宙兄弟」というマンガの紹介が載っていた。
そして、先週、ショッピングセンターの書店にて発見＆立ち読み。
「おもしろい…」
ということで、楽天で１巻だけ購入。
今日やっと、続きの２～６巻を購入。
そこで失敗。７巻まででてるんじゃん。
７巻TSUTAYAになかったよっていうか、見落としたか…！？

南波日々人（弟）という宇宙飛行士を持つ南波六太（むった）という兄。
幼い頃、UFOを見たのがきっかけで、宇宙飛行士を目指すが、できる弟は日本人初の月面着陸を成し遂げようとしている宇宙飛行士。
兄は自動車設計会社を首になり、弟と両親の計らいもあって、宇宙飛行士の選抜試験を受けていく…という話。
小さい頃抱いていた夢はかなうのか…？
兄弟そろって宇宙飛行士になれるのか…？

とにかく、話に引き込まれる。
既読の６巻まではJAXA（ジャクサ）の宇宙飛行士選抜試験の様子が描かれているんだけど、すごい試験をしてるんだなあ。
私の夢は、いつかもブログに書いたけど「宇宙飛行士」
というか、宇宙に行ってみたいんです。
もっと若ければ、本当に宇宙飛行士目指してがんばっていたかもしれないけど、今となっては…。
六太は３１歳にして初挑戦。
マンガの中では、５４歳で挑戦している男性もいる。
「宇宙飛行士」って、やっぱり憧れだよね…。
いつか、簡単に誰でも宇宙にいける時代が来るのだろうか。