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カテゴリ:美容
今日は真面目に美容関係についてまとめていこうと思います。
私がスキンケアを気にするようになったのは30歳になってからです。 子供を二人産んでシミやソバカスが気になるようになり、若かりし頃の肌と比べると衰えを感じていました。 自分のお肌にとってなにが良いんだろう。と色々試したりしました。 ドラッグストアで美容部員にお話を聞いたり、おすすめされる製品を使ってみたりしました。 なんか違うような感じがして自分の求めるものは何だろうと模索する日々でした。 まず、お肌の正しい知識がないと選ぶことも出来ないと感じました。 人におすすめされるがままに使うのも一つですが、私はしっかり理解して使いたいと思うようになりました。 肌は『内蔵を映す鏡』と言われています。 肌が不調の時は臓器に負担がかかっているのかもしれませんね。 肌には自ら美しくなろうとするチカラがあります! ①肌を守る天然クリームをつくるチカラ ②新陳代謝、ターンオーバー ③水分保持 この3つのチカラがあります。色々やりすぎてしまうと自分の持っているチカラを発揮できす、眠らせてしまうことにつながってしまいます。 詳しく見てみましょう。 ①肌を守る天然クリームをつくるチカラ 天然クリームは皮脂膜のことです。皮脂膜は汗腺から出た水分と皮脂腺からでた脂分が混ざり合うことで作られています。その人に会った一番の保護膜と言えます。 この天然クリーム(皮脂膜)は、紫外線やほこりなど外的刺激からもバリアしてくれる役割があります。 また、クリームなどで過剰な油分を与えすぎると、肌は本来の働きを弱めてしまう場合もあります。過保護なケアはせず、自身の天然クリームを導き出すことが大切になります。 ②新陳代謝、ターンオーバー 基底層で産まれた細胞は、変化しながら角層で核を失い、古い角質(アカ)となって自然に剥がれ落ちます。周期部位や個人差はありますが、健康な肌は、約28日と言われています。 新陳代謝が遅くなると、古い角質が肌に残って角層が厚くなり、くすみの原因やごわつき、ざらつきにもなります。 新陳代謝が早いとバリア機能が不十分となって乾燥や炎症を起こしやすくなります。 ③水分保持 角層の細胞内にあるNMF(天然保湿因子)と細胞間を満たす細胞間脂質が重要な役割を果たしていますす。 ずみずみしくハリのある肌は、角層の水分量が20%以上あります。 水分が減少するとカサつくだけでなく、ツヤや弾力、透明感なども失われてしまいます。 肌本来のチカラを引き出すために 1,肌をいつも清潔にすること 2,肌を過保護にしないこと 3,肌の働きを市場に保つこと 肌本来のチカラを引き出すためにはこの3つが大切になってきます。 皆さんも参考にしてみてください☆ 何か質問がある方はコメントお待ちしています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.01.31 10:13:55
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