第十回鼓組夜祭ノート
反省会は失敗をダラダラと羅列して落ち込む場所ではなく、失敗・あるいは成功を「経験」として捉え、それぞれ次のイベントや人生に活かす場所である。「改善会」と名前を変えても楽しいかもしれない。以下、ワタシが感じた改善点など。A.準備編1.計画性 ・計画を立て、それを表にしてまとめて、メンバー・関係者全員に提示・掲示をする。 月に一回など定期的に見直し、その都度全員に周知徹底する。 ・計画通りに進むようにそれぞれの係は進行状況を週一回の報告日を決めて報告する。 ・計画が遅延した、もしくはしそうな仕事があれば係を増員したり、 OB/保護者などに依頼するなどの対策を「早急に」とる。2.仕事分担 ・どんな仕事があるのかの把握をするため、全仕事を書き出す。 ・それぞれのキャラにあった仕事を割り振る。 ・ふさわしいキャラが不在だったり、力不足と感じたり、専門的な知識が必要であれば、 OB/保護者やその道に詳しい方(今回であればT先生など)に依頼する。 その際、どこまでやっていただくのかのラインをきちんと引く。3.基本コンセプトの決定 ・5W1H(what,when,where,who,why,how) 何を~鼓組夜祭 何時~ここでは公演の回数も含まれる。 何処で~ 誰が~ここはOB/保護者やゲストなど出演者以外のスタッフも含めて考える。 何故~ここは演奏会の目的、開催する意義を考える。開催することでチームがどう変わり、お客様にどう感じて欲しいのか?スタッフや関係者にどう感じて欲しいのか? どのようにして~これは方法、目的が決まればそれを達成するために「どんな演出」「どんな見せ方で開催するのか? ~実のところ、how の「方法・演出」が先に思い浮かぶことの方が多いかもしれない。 その場合は why は後でこじつけられる・・。 ・どんな演奏会にしたいのか、わかりやすい言葉を設定する。 そのままポスター、チラシのコピーにしたり、演奏会の副題になる。 ※この基本コンセプトは、「企画書」として企画したい者が作成し、その中で良いものを選択、それを叩き台として肉付けしていくのが良い。いちいち全員でミーティングをしても行き詰まり易い。4.イメージ力養成 ・どんな演奏会にしたいか?をイメージするためには沢山の舞台に足を運び、 ビデオや映画、テレビなどから学ぶ必要がある。「見ろッ舞台を!」5.コミュニケーション力 ・「コミュニケートしろ」と言われても出来ないのがフツーの人。ここはシステム(仕組み)にしてしまう。 ●毎日帰りのミーティングでの報告。 ●毎週月曜など報告日を作る。 ●毎月1日にスタッフ含め実行委員会の開催。 この3つを徹底するだけでも情報の共有が進む。6.突っ込み力(チェック) ・計画より遅れていたり、出来が不完全であるものに対して、「遅いよ!」「手伝う?」な ど、突っ込める雰囲気であること。 ・より厳しい目を持つOBや先生方に定期的に意見を聞く仕組みにする。 「PCC」~プラン、コミュニケーション、チェック。この三つの徹底をきちんと図る。B.本番編1.立ち居振る舞い 立つ、座る、歩く、楽器をセットする。などの基本的な動作をきちんとする。 普段の生活習慣から改善する。2.喋り方 滑舌、発声、イントネーションなどの見直し。 「ワタシの名前は water でぇす!」など、幼稚な喋り方を改善する。3.芝居や歌・笛など、太鼓以外について 演劇をするのであればその訓練を毎日する。 歌うのであれば毎日歌う。 笛を吹くのであれば毎日笛を吹く。 とってつけたような即席のものは舞台にかけない。これも計画。つづく?