2013/04/07(日)10:59
きしょうてんけつ。
物事には、
起承転結 が大事だな。
特に、文章では極めて重要。
これがないと、一体何が書いてあるのか分らなくなる。
どんなに立派な内容であったとしても、
中途半端な感じを残したまま、「ん~~~~~イマイチ。」
音楽も、
交響曲などを聴くと、実感できる。
序章からゆっくりと登り、受け継いでテーマを語り、
転調などして一気に駆け上がる。
でもって、終局へつないで行くナ。
終わり良ければ、全て良し! ということでは、物足りない。
太鼓の全体像が、大体出来上がった。 (^O^)// ドンドン!!
締め太鼓で幕を開け、大太鼓でチェック・イン。
全員による序章。 これが「起」。
で、
ここから最初に私のソロ。
引き続き、2人が順番にソロ。
其々別々のソロを同時に叩いて、一気に最高潮まで駆け上る。 「承」。
「転」。急にテンポアップして、
追い打ち太鼓風に全員が流れるように進む。
ここで更にクライマックスに近づくように盛り上がる。
勢いをそのままに、テンションをおとさず
全員、一致団結。 「イヨ~~~~~~~ドドン!!」 で、「結」。
内容が、大して無くても、
起承転結がしっかりしていると、
意外とメリハリが利いた文章にもなる・・・ん。