2013/03/24(日)13:45
中略・・・・・
この手の話題は、あんまり受け入れられないようで・・・
着てはもらえぬセーターを、寒さ堪えて編むのは切ないんで、
一気に、核心に入っちゃおう。
原子と原子の結合もそうだが、
もっと身近に、DNA の塩基や、細胞物質の全ては、
弱い電気的な結合で繋がっている。
糊でくっついているわけじゃない。
放射線は、この全ての結合を破壊する。
これを、「電離作用」と言いますねん。 ( 一一) メモした・・?
遺伝子操作でも、
DNA の塩基のつながりをバラバラにしたり、くっつけたりすることで、
いろいろ作ったり、医学に貢献させようとしている。 はず・・
例えば、
ヒトの遺伝子を操作して、サルの遺伝子配列を作ることも、
理論上は可能だろうと、思うのは、多分アタシだけ・・・?
あるところまでは細胞分裂してサルになるかも知れないが、
生命体としてのサルになることは、多分ない。
じゃ~~~~なんで、そんなことを言うのか? (;一_一)
これが、先刻重大発言と、ほざいて来た部分になるわけで・・
原発事故で放出され、いまだに放出され続けている放射線。
この電離作用は、
人間が地球上から消えてしまった後まで続くことになる。
生存している間に、人間の遺伝子に作用し続ける。
無秩序に引き起こされる「遺伝子操作」と、言っても過言じゃない。
「ヒトは、サルにもなる!」 かも知れない。
去年の4月頃に書き続けた 「核分裂」や物理の話も、
まぁ、敬遠されたに違いないが・・・(-_-メ)
癌についての考察は、再読してもらえれば、
「へ~~~」っと思われるはず。
もっと重大なことは、
→ ここ!!
にも書いた。
内部被曝による、継続的なDNA への攻撃は、
『奇形児』 を産み出す。
これは、「ヒトは、サルにもなる!」 とアタシが騒いでいる現象と同じなんよ。
人為的に傷つけられたDNAは、
勝手に増える癌細胞になったり、奇形を産み出す。
この中で、
「 なにをしてあげられますか? 」の部分を、見て欲しい。
あなたに、これを正視することが出来ますか・・?
下の方
人間と核は、 共存 出来ない!! のです。
してはいけないものです。
何故なら、廃棄も始末も出来ないものだから・・・・
将来、奇形児の出産が増えます。 残念ながら確実に。。
少子高齢化以上の問題になるはずです。
原発をやめるのは、当然です。
しかし、
もっと重大なことは・・・・・・
原発をやめられない、日本の社会構造なのではないでしょうか・・・・
ご清聴を感謝します。