えんがわで ひなたぼっこ!

2013/03/28(木)11:00

ま。

江戸いろはカルタ(32)

 しゅんみんあかつきをおぼえず・・ え~~~~毎度毎度遠い所をお越し下さりまして、 傷み入谷の醤油煎餅。。 ちょっとでも小難しいことを書くと、 とても分かり易い反応を示される読者諸兄におかせられましては、 末永く無駄に人生をお送り頂けるであろうことを、 切に願う今日この頃・・・・・  先日、横浜は野毛っちゅう所へ所用がありまして出向きましたん。 「のっぴきならぬ用事があるから・・」と、 いつもなら二次会まで出るのですが、 さっさとおいとまして帰って参りました。  以前なら渋谷で一度外に出て副都心線に乗り換えるところ、 東横線と副都心線が繋がったお蔭をもちまして、 桜木町から一つ乗って、横浜から東横線快特に乗りますれば、 新宿三丁目まで一直線。 なんたって便利な世の中になりましてござそうろう。 のっぴきならぬ用事と申しましたのは、 あのサッカー・ワールドカップ予選の対ヨルダン戦にござりまする。 サッカーファンといたしましては、  いつから? 見ないわけにはいかないのでおじゃる。 夜だろうが、なんたってヨルダン戦。  ま、 結果は、あ~~~いった顛末であったわけで、 残念って言えば残念のような、 どだいスポーツなんってぇモンは、「たら・れば」の宝庫でありまして、 「あの時、PKが決まってたら・・・」 「長友と本田が居れば・・・」 その手の評論は、いくらでも出来るわけで、 そんなのはクソ評論でもファンのいい加減な発言でもあるわけで、 「前を走ってる子が転べば、ウチの子が1等賞だったのに・・」 ってぇのと同じ理論でありますな。 要するに、 スポーツなんてぇモンは、理不尽に思えるようなことがいっぺぇあるのであるのだ。 勝った負けたと騒ぐだけなら、 ハナからやめちまえ! ってぇことよ。  オリンピックはギリシャでやれ!! は、さておき・・・・・前置きが長過ぎる。 ということで、 「負けるが勝ち」 「 一見負けたように見えたとしても、 あえて争うことを放棄していったん相手に勝ちを譲ることのほうが、 結局は勝ちに結びつく例が多い。 」 まァ、負け惜しみから出たような諺だな。 「引かれ者の小唄」とも言う。   しかし!  能率至上主義、合理主義が蔓延している昨今、 教育現場に政治が介入して憚らない行政なぞを見るにつけ、 出る杭をこてんぱんに潰し、 頭をタダ並べようとする理不尽さは、 褒められたモンじゃァ~~ねぇ!!  大阪のボンボンさん!  (-。-)y-゜゜゜ アンタは単に、「組合」がお嫌いなだけじゃァないのんけ? 民主主義より独裁主義が好きなようだし・・ 徳川家康は、こう言っている。   別に血縁関係は無いが・・ 「人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し。  急ぐべからず。  堪忍は無事長久の基、怒りは敵と思へ。  勝つ事ばかり知りて、負くる事を知らざれば、  害その身に到る。  己を責めて、人を責むるな!  及ばざるは過ぎたるよりまされり!!」 他人を蹴落としてでも勝とうとする根性は、 己を醜くするのじゃ。   一歩引き下がる所に、美徳も生まれる。 なんだって、やり過ぎちゃァ~いけねぇヨ。。    どうでもいいから、 ついでにどうでもいいことわざでも作っておくか・・・   「 負けるも 価値 」    だから・・ナニ?・・・

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