カテゴリ:幸せになれなかった・・・
子猫成猫80匹・・・
8/10 救出され 愛知県でケアされていた『ルルちゃん』 8/14 入院 腹水では無く、膿が溜まっている…(腹膜炎) レントゲンにはお腹の全体が真っ白(白い部分が膿)だと説明あり 膿は摘出した 熱も40℃ 黄疸あり 点滴するも栄養状態不良の為 管の周りの皮膚が壊死 8/27 入院先の病院で死亡 8/29 岐阜県のペット霊園にて葬儀 生きたかった 生かしたかった・・・ 幸せへの道へ乗せたかったであろう・・ 救出後 名前も付けて貰って 精一杯の医療処置を施され 星になった事がせめてもの救いか・・・ やすらかに・・・ 愛知県発 保護猫情報 詳細はこちらから 当日にアップしようと思ったのだが 私の側の諸般の事情で延び延びになってしまった やはり起こるべきして起こったものであろうか? それとも固有の疾患であったのだろうか? 治療と温かい看護を受けたとはいえ 引き止めることが出来なかったのは 保護し お預かりした方にとってどれ程無念なことであろうか 幸せ行きの切符を握ったまま違う方角へ旅立ってしまったルルちゃん・・・ 後を追う仲間がいない事を祈りたい・・・ 38匹の白猫ちゃん達の時も一段落してほっと一息吐いた頃から 体調変化が現れた様であった 多くのケアは骨の折れることも多く 小さな変化は見過ごしがちになる 愛知預かりのルルちゃんは 早い発見 治療を施したにも拘らず 環境の悪さ 栄養状態の悪さで一命を落としてしまった様である 健常猫との違いは『様子を見る』と言う猶予の無い事かも知れない そういえば家の子達も 昼夜かまわず 病院へ飛んで行ってたっけ・・ 今は全員 それなりに落ち着いた状態を保持してはいる お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月01日 00時37分22秒
コメント(0) | コメントを書く
[幸せになれなかった・・・] カテゴリの最新記事
|
|